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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年02月13日 09時29分42秒

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    憂鬱な日本の民主主義 (4)

     阿倍が打ち出した次の景気向上のための三本の矢とは「国民総活動社会」「女性1人当たりの出生を1.8にする」「GDPを600兆円」にするというものであった。
     阿倍はこれを新三本の矢と称したが、これは政策ではなく、単なる目標である。また、もくひょうとしても、原状レベルから考えると、その実現は極めて困難と思われる願望にすぎない。
     阿倍は、こういう看板を掲げて、野党の要求する臨時国会も開かず、安保法制についての野党からの更なる追及をかわし、国民の目を安保法制から、経済問題に逸らそうとする戦略であった。
     野党は、議員の20%以上の要求があれば、国会ょかいさいしなければならないとする憲法の規定を掲げて国会開催を迫ったが、政府はこれを無視して応じず、更に阿倍は第二段階の改憲戦略推進を画策し始めた。
     阿倍はかねてから、国民に受け入れられ易いテ-マを掲げて憲法改定のきっかけをつくり、それを橋頭堡として本格的な憲法改定を実施しようという戦略を考えてしいたから、それに取りかかろうとしているのだ。
     それが「緊急事態事項」である。


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