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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年04月04日 08時47分27秒

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    コンテンジェンシ-プランの効用 (1)

     近年、自然災害の様相が変ったきた。巨大化したことと頻度が高まったことである。
    それは、次の三つが主な要因であろう。
    1地球全体の火山や地震活動が活動期に入っていること
    2人間の経済活動によって、温室効果ガスが増加したため気象が変化してきていること
    3原発など自然災害による影響を極大化し長期化させるような施設が増えたこと
     この三つの要因が相関し合って、100年に一度と言われるような災害を頻発させ、定常化させたり、温帯地帯を亜熱帯地帯化させたり、いままで起っていなかった地域に新たな災害を起こすように変ってきたのである。
     これに伴い「コンテンジェンシ-プラン(緊急時対応計画)」という考え方が喧伝されるようになった。
     これについて考えてみよう。
    ・経験は活かされないことが多い
     不具合が起れば、再発防止の対策を考えるのは当たり前だ。その苦い経験を活かそうとするのである。が、これがなかなか上手くいかない。経験が活かされないのである。
     その例が「振り込め詐欺」である。
    この詐欺の歴史は古く、それが始まったのは15年以上も前であったと思う。が、未だにその被害額は最高額を更新し続けている状況である。これを防ぐ対策の一環としてNHKtが始めた「私はだまされない」という詐欺事例の放映ももう500回を超えているのに一向に収まらない。


     

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