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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年04月27日 08時47分25秒

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    言論の自由が制約されてきた(3)

     更に、この言論の自由制約の問題は日本の「報道の自由」に対する危機として海外からも懸念されているのだ。     国際NGO「国境なき記者団」が2016年4月20日に発表したランキングによると、報道の自由の国際ランキングは、180か国のうち、72位で2010年の順位である11位より61も低下しているのだ。その順位を下げたのはほとんどが安倍政権になってからである。
     この順位はG7のなかでは、イタリアの77位に次ぐ低位である。
     まことに恥ずかしい限りである。
    ・なぜそうなったか
     具体的には、先に挙げた様々な報道に対する圧力事例によるものであるが、そのような圧力が継続される背景が解明されねばならない。
     安倍政権になってから、戦前回帰かと思われるような急速な右傾化が推進された。
     その最たるものが、憲法解釈の変更による、集団的自衛権の確立を目指した安保法制の強行である。
     国会の審議も不十分、国民への説明も不十分であるために、マスメデイアも国民も納得していない、国民の大半が反対のまま、与党は数に頼んで強行採決したのである。
     こういう無理を押し通すためには、安保法制に反対する言論を押し潰さねばならない。
     中国や北朝鮮なら、反政府の言動をする者は、拘束、逮捕して刑務所や強制収容所にぷちこむが、民主主義国日本ではそこまでは出来ない。そこで様々な報道規制の挙に出たのである。
     つまり、右傾化理念、多数決は主義、ごり押し主義の三つが、報道規制の主柱である。
     村上新八





     

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