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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年09月08日 10時50分07秒

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    科学技術の発展と自然環境 (1)

     科学技術の発展は目覚ましい。特にITの進歩とゲノム解析技術の発展を契機にその進歩は一段と加速された。
     最近の研究によると、魚のゲノムの解析によって、その成長を抑制するDNAが分かり、そのDNAをカットすることによって、従来の養殖期間の半分で、従来のサイズの1.5倍にまで成長させられることが高級魚のふぐや鯛で実証されたという。
     また、トマトの花に受粉させないで、実を実らせる方法もゲノム操作で可能になったという。
     このようにDNAをカットしたり、つないだり、他のDNAと入れ替えたりして、生物の収量効果を上げたり、病気を予防したり、病気を治療したり、寿命を延ばしたりする技術は著しく進展し、今後も応用拡大が加速されることになろう。
     しかし、このように進歩が著しく、人間がうける恩恵は大きなものがある。
     このように、不可能はないと思われるような科学技術も、地震、火山噴火、津波、豪雨、干魃、海水温の上昇、台風、トルネ-ドのような自然災害、気象などの地球環境に関しては無力である。
     地球の平均気温は、産業革命当時に比して4度も上昇している云われている。これは人間の経済発展によって、エネルギ-の消費が増大したことによるものだが、この傾向は、先進国に加えて、新興国、開発途上国が経済発展競争に参加してくることによって、益々加速されていくであろう。

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