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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年09月09日 08時53分27秒

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    科学技術の発展と自然環境 (2)

    研究者によると、地球の温暖化によって、北極の地下の永久凍土が溶けて、そこから大量のメタンガスが空気中に放出されているという。
     そのメタンは、二酸化炭素の28倍もの強さで地球の温暖化を進める進めるというから恐るべき威力である。
     が、このような自然の脅威に対しては、現在の科学技術では、その測定精度を高める位で、それを予防したり、防止したりすることは不可能なのだ。
     このように、異常気象や天災発生の原因は説明できるし、事前の予測精度を高めたり、災害発生の警戒警報発令のタイミングを適正化することは出来るが、この天災を予防したり、規模を小さくしたりことは出来ない。莫大な自然エネルギ-のなせる技だからである。それは、永久に出来ないと思う。
     せめて、災害発生の源である経済発展に伴う温室効果エネルギ-を減少させるような工夫をするとか、事前に災害発生確率情報を早期にキャッチ伝達し、できる限りの防災措置を執るしかあるまい。これも人間の経済発展に伴う代償なのだから。
     村上新八

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