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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年11月23日 09時51分54秒

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    トランプ政策への疑問 (3)

      阿倍はペル-のリマで開催されるAEECに出席する途上、ニュ-ヨ-クで、11月17日トランプと会談した。トランプが次期大統領に当選後、世界各国の首脳の中でトップの面会となり、阿倍は大喜びであった。
     会談はトランプの自宅で行われ、相手はトランプの長女やその夫など、阿倍は通訳だけで、予定の45分を遙かに超える90分にも及び、終了後トランプは玄関まで見送り、阿倍は「トランプは信用できるアメリカの指導者であることを確信した」などとべた褒めであった。
     その会談の内容は、分らないが、ここで阿倍は、アベノミクスの成功の鍵であるTPPについて、これに反対のトランプの姿勢を翻意させるべく説得に努めたことは間違いあるまいし、その会談の雰囲気から、成功間違いなしと判断したのであろう。
     その勢いをかって、阿倍はAPECでは「米国が入らないTPPでは全く無意味だ」と述べたのだ。
     ところが、その当日、トランプは、大統領就任の日にTPPから離脱すると発表したのだ。
     阿倍にとっては、腰を抜かすほど魂消た期待外れであったであろう。アベノミクスの行方にも大きな障害として立ちはだかったことになるのだ。
     こういうのが、商売人のトランプやり口で、阿倍は手玉にとられたのである。
     オバマ大統領も「トランプが政権について、きちんと情報を得、認識すれば選挙中に暴言したようなことはしないであろう」と述べたが、トランプのことだから、そのようなまとも良識は通ぜず、殆ど80%以上実施しようとすると思う。問題は議会がそれにどう対応するかである。
     村上新八

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