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  • from:倭寇の末裔さん

    2017年02月23日 10時14分38秒

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    民主主義と合成の誤謬

    民主主義政治では、議会での議席数が与野党で拮抗するくらいが一番好ましい。緊張感を持って審議されるからである。与党が大勝して与野党の議席数の差が開きすぎると、とんでもないことが起きることがある。
     いまの日本がそうである。与党は、共謀罪法案やPK法違反の自衛隊派遣などやりたい放題やっているのだ。
     アメリカでのトランプ大統領も同じである。
     世界の理想的な民主主義憲法と言われたドイツのワイマ-ル憲法のもとでも独裁者ヒットラ-が誕生したのである。これもナチ党が絶体多数を占めていたからであった。
     有権者の一人一人がこれが良いと思って選択した結果が全体としては問題の多い決結果を招いてしまったというのが「合成の誤謬」である。
     これは議員選挙だけでなく、大統領選挙でも起り得るのである。
     今の日本の議会のように、与党が三分の二を超える議席を占めると、政府の提案案件は、立案された途端に成立が確実になるから、その審議もいい加減になるし、野党の主張などは無視されてしまうことになるのだ。政策審議や討論に緊張感がなくなるからである。
     これでは、民主主義下における独裁政治になってしまう。民主主義の死である。
     与野党の議席が拮抗していることが、与野党ともに緊張感を持って審議を行うことになる唯一の途である。
     と言っても、選挙は個人の自由意志でなされるから合成の誤謬は避けられないと思うあろう。が、それが可能なのである。
     今はメディアによる事前の投票結果予測の技術が進んでいるから確実性の高い選挙結果の予測が可能になっている。
     そこで、その予測を踏まえて与党が圧勝しそうな場合は、与党支持であっても野党に投票するようにすればよいのだ。そういう人たちが出てくれば、与党を圧勝させないで済むし、与野党の議席が拮抗に近付くことになる。それが熟成した民主主義ということではないか。
     村上新八

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