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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年03月25日 14時19分17秒

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    森友学園問題の真因 (1 )

     森友学園問題は、国有地の極端な低価格での譲渡疑惑に端を発して、森友学園への阿倍首相夫人照恵さんによる密室での100万円寄付の真偽や譲渡前の貸し付け期間の延長可否の問い合わせを籠池氏が照恵さんに依頼たした件などを巡って大騒動になった。
     この騒動は、3月23日の衆参両院での4時間に亘る籠池理事長の証人尋問に発展した。
     はじめは参考人として呼ぶのも躊躇していた自民党が、証人喚問に踏み切ったのは、土地問題よりも100万円寄付という爆弾発言対応のためであったであろう。
     それは、阿倍が「自分は勿論妻も事務所も、森友学園とは一切関わっていない、関わっていたなら首相は勿論議員も辞職する」と委員会で公言した手前100万円寄付は、首相に対する侮辱として受け取った故である。
     籠池は証言では、これを取り消すであろうと考えて予想していたのであろうが、事態は逆になってしまった。
     はじめは、阿倍と思想を同じくする超ナショナリズム色の濃い小学校の設置を異例の迅速かつ好意的な対応で支援してくれ「神風が吹いた」と感激していた籠池が、今度は手の平を返すような態度に変わったことを怒って、リベンジだとばかりに洗いざらいぶちまける証言をしたのである。
     その証言姿勢は、十分に真実味を感じさせるものであったと思う。
      これに慌てた阿倍は、この火消しに大わらわとなり、野党が提案した、公正のために求める照恵夫人の証人尋問要求をも拒否して事態の沈静化を図ろうとしている。
     このような、意外な展開をみせたこの件の真因はどこにあるのであろうか。




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