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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年07月25日 09時31分41秒

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    報道における平等

     選挙前になると、よく政府与党などから選挙公約などの報道に関して与党に関する報道が野党のそれよりも時間的に少ないとか記事量が少なく、平等でないじゃないかとのクレ-ムが出される。
     不断は、政権をとっている与党関連の報道が野党に較べて圧倒的に多いのは当然であるが、これに比して少ない事が気に掛かるのであろう。
     しかし、一般のマスコミの報道は、公的な報道である、選挙公報の報道のように、スペ-スでも頻度でも平等というわけにはゆかない。読者の関心度が違うからである。
     読者の関心度が高いと思われる事柄については多くのスペ-スを割くことになるのは当然であると思う。
     新聞ならその判断はデスクでやるのであろうから、デスクとしての個人的な関心や考え方に左右されることもやむを得ないことであろう。
     と、考えてみると、報道における平等ということは、公共メディアであるNHKは別として、民間メデイアにそれを求めることじたいがナンセンスのように思われる。

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