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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年07月29日 06時50分44秒

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    男の家事

     女性でも家事が苦手という人がいる。
     裕福な家のお嬢さんで、家事はお母さんが指示して、女中さんたちが一切やり、そのお嬢さんは一切何もしないで過ごしてきたというようなお嬢様育ちの女性の場合である。
     今は、お手伝いさんという名称に変わっているが、そういう育ち方をした娘さんは結婚したら、忽ち困るのではないかと思う。そこで男の家事が必要になるのだ。
     筆者は、戦争中旧制の中学生であったが、疎開で父親の郷里の四国に疎開し、西条という小都市での下宿生活を余儀なくされていた。
     下宿では、食事は出してくれるが、自分の部屋の掃除、洗濯、戦時中の少ない配給衣類のつくろいもの等は自分ではしなければならないから、針まで持つことになる。
     こういう生活を2年もすれば、大抵の家事はこなせるようになるし、それがなんでもなくなるのである。
     そういわけで、筆者はいまでも家事をやっている。家は夫婦二人だけだらも汚れない。掃除は週に一回、土日にすれば良い。
     職業ハム経営コンサルタントで家で仕事をする事が多いから、家事の時間はつくれる。
     かくして筆者は、結婚以来えいえいと家事を続けて87歳の今まで何の不平も不満もなく、やっているのである。
     男の家事の哲学は「やる気になれば何でもやれる」である。

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