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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年07月29日 08時17分59秒

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    漢方薬

     日本は明治維新までお隣りの大国中国からいろいろ学んできた。それまでまの日本の文化、文明の大半は中国渡来のものと考えてよいであろう。
     日本人むが中国人をバカにし始めたのは日清戦争に勝利してからである。
     筆者は今の共産党独裁の反民主、自由、基本的人権抑圧の資本主義国中国は、好きにはなれない。
     人権活動家は次々に拘束され、国家転覆企画罪とかで長期刑に処するという乱暴な国でありながら、経済、軍事の大国として世界制覇を企んでいるからである。
     同じ中国系でありながら、台湾人は親日的であり、好きである。
     しかし、中国で感心するものが二つある。
     一つは漢字であり、今一つは漢方薬である。
     いま我々が使っている漢字は中国からもらった文字だが、實によく出来た象形文字であると思う。それに引き替え、いまの中国の略字は、文盲が多く、文盲の人でも覚え易く、使い易くする為とは言え、あまりに大胆に省略され、漢字本来の味わいをなくしてしまっており残念である。こんな略字文字は絶対に使う気にならない。
     いま一つの漢方薬は、4先年の歴史を持つと云われるが草木石鉱のそれぞれの薬効を調査、把握し、多彩な病に効くように、微妙な配合を考案した、知恵と努力は大変なものがあったであろうと敬服するのみである。
     日本の医療の主流は、西洋医学である。が、その西洋医学育ちの医師たちのほとんどが漢方薬の効能を認め、日常的につかっているのだ。「なにはともかく、葛根湯」などと云う医師もいる。
     筆者も漢方薬を多用させてもらっている。
     漢方薬の哲学は「未病には早めの漢方薬」である。

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