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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年07月29日 16時09分39秒

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    高齢者の病気

     高齢になるとどうしても病気に罹ることが多くなる。心臓は日に10万回も鼓動しているし、血液は何百リットルも身体中を巡っているのだから、これを何十年も続けていれば疲労するのは当然である。それに応じて身体の免疫力も低下しているのであろう。
     長年の喫煙や飲酒飲飲の害も出てこよう。
     生活習慣病というのがある。これは長年の生活習慣によって引き起こされる病である。高血圧、糖尿病、脂質異常症である。
     これらは、過飲、暴食とか生活習慣の悪さからくる病気だからそう言われるのである。
     その他長年の喫煙によるCOPDとか、前立腺、緑内障、いろいろな癌等の病気も高齢者を襲う。
     これらは、宿命であるからある程度はやむを得まい。
     病と闘うという言葉がある。病も治療、手術などで克服、征服しようとする戦いである。それも良いと思うが、それが不可能な場合もある。
     筆者は病を完全に克服するまでには至らなくても、それが痛みとか苦しみとかの形で悪さをしなければ、病と共存しても良いと思うのだ。
     つまりも全快しないでも、完快のレベルでもそれ以上悪くならないで、普通の形でいることができれば、そして生命が尽きるまでおとなしくしていてくれるならば、そのレベルを維持してゆける治療を続けられるならば、それで良いと思うのある。
     高齢者の病気の哲学は「平温共存でもOK」ということである。


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