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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年08月13日 16時21分03秒

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    1人暮らしと孤独死

     1人暮らしの所帯が増えているという。これは高齢化社会に伴う当然の結果である。
     日本の男性の平均寿命は80歳そこそこ、これに対して女性は86歳くらいである。この寿命差を考えても女性のひとり暮らしは多くなるのだ。
     ひとり暮らしにはいろいろなリスクが伴う。1人になってもお金があれば、民間のケア付きの高齢者マンションに移ることも出来るが、そんなお金のない人は、そのまま住み続けて1人暮らしになるのである。
     ひとり暮らしの人の状況を知ろうとする対策もある。
     例えば、新聞配達の会社と契約して、配達された新聞が3日も溜まっていれば、それを行政に通知して対応してもらおうという対策もある。しかし、これでは不完全である。三日も経てば取り返しのつかないことになってしまっている可能性も低くはないからである。
     大切なことは、1人暮らしの異常を把握し、いち早く対応することである。それは難しいことではないと思う。
     いまのIT技術を駆使すれば、本人が通報ボタンを身につけていて、異常があった場合にはそのボタンを押せば行政に通知出来て、即対応できるシステムを造ることは出来る。
     この問題の哲学は「異常を即把握するシステム」であろう。

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