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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年11月10日 09時20分51秒

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    習近平のしたたかなトランプ対応

     アジア歴訪中のトランプは韓国についで中国を訪問し、習近平と会談した。
    単純男のトランプは中国の超国賓待遇の接待にすっかり感激し、まんまと習近平の演出に乗せられたようだ。
     習近平の思惑は、接待漬けでトランプを酔わせておいて、二人の目の前で、2500億ドルの商談を成立させることによつて、トランプ好みの取引のお土産を持たせ、肝心の北朝鮮問題や南、東シナ海問題などはうやむやにしてしおうというものであった。
     アメリカの昨年の対中貿易赤字は3470億ドルもあるなかで、複数年にわたる購入や投資含む正式の契約手ではない2500億ドルの商談では、対中貿易赤字解消にどれだけ貢献するかは不透明であるといわれている。
     さらに、習均平は、「大平洋は十分広い、米中で二分するに丁度よい」などと言い出している。この話は、2007年に中国人民解放軍幹部が冗談めかしてキ-ティング大平洋司令官に云ったことかあるし、一笑に付されたが、オバマ前大統領にも述べたものである。
     ということは中国は、国家目標の一つとしてこの考えを以前から持っていたのである。
     トランプは、これに対して「他のアジア諸国も参入することになるでしょう」と水を差したという。
     習均平の策略はこであろう。
     今は米国には敵わないから、適当に口を合わせ、協力する素振りをみせいおけばよい。そのうちに、経済力でも軍事力でもアメリカを追い越すことになるから、いずれ世界覇権を確立できる。それまでの辛抱である。それまではアメリカを泳がしておけばよい。
     その作戦に、おっちよこちょいの跳ね返りトランプはまんまと乗せられた一幕であった。
     村上新八




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