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  • from: 倭寇の末裔さん

    2018年05月27日 15時34分55秒

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    法の哲学について(3)

     ・年金は世代間助け合いであるべきか
     人工構成が正ピラミツド型であればこの制度は成り立つが、少子化社会になり、逆ピラミッドの人口構成になると、成り立たなくなる。この問題を問うもの。
     ・犯罪者を薬物で改善してよいか
     犯罪者のなかにも、病気ではないかと思われる常習者がいる。常習万引き犯に多いと言われるが、これは一般の病気と同じで、薬物による治療が効果的ならば、それで治すのもよいのではという問い。
     ・ド-ピングは禁止すべきか
     競技力を高めるために、薬物を使用するのがド-ピングだが、それは本来、個人の競技力とは違うし、薬物によって心身への悪影響もあるから禁止されているのだが、それで良いかの問い。
     ・児童手当は独身者差別か
     自動手当は、少子化対策の一環であり、独身者も結婚して子どもを持てば、支給対象者になることになるから差別とは言えないのではないかと思うが、その可否を問う。
     ・チンパンジ-は監禁されない権利を持つか
     動物だからと言って、自由を束縛されない権利を持たないと言えるが否かの問い。

     こう考えると、「法の哲学」は、現在のル-ル如何に拘わらず、それを超えた自由な発想で人間生活の円満化、円滑化を図るためのル-ルの在り方を模索し、探求する学問であると言えよう。
     しかし、このような法哲学による見解が暱際の法やル-ルに同反映されているのかは分からない。
     村上新八

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