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  • from: 倭寇の末裔さん

    2018年05月29日 09時41分31秒

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    言葉の機能と方言(2)

    1「~しよる」(関西弁)
     標準語ど云えば「~しつつある」とか「~している」といことになるが、~よるの方が何かをしている途中であるとい状況をぴたりと表現しているように思われる。
     2「はんかくさい」(北海道弁)
     標準語では「バカみたいだ」という意味だが、これだときつい言い方に聞こえる。はんかくさいの方がやわらかな表現になるから良いと思う
     3つもい(北関東弁)
     着るのに窮屈で着にくいという意味だが、いかにみも窮屈な感じが出ている表現だと思う。
     4せこい(関西弁)
     小ずるく、汚いやり方だ、と言う意味だが、標準語では表現が長たらしくなり、分かりづらい。「せこい」は簡潔でぴたりとくる表現である。
     5しんどい(関西弁)
     疲れ切って、身体が動けないという意味だが、簡にして妙を得た表現である。
     6おろほんぽう(佐賀弁)
     雑で、いい加減、ほっぽり出しだという意味だが、その感じがよく顕わされていると思う。
     まだまだいろいろあると思うが、標準後も東京弁である。心情、状況をより適格に表現している言葉が良い言葉であると思う。そのような方言はどんどん使えば良いと思う。

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