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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年01月07日 13時49分17秒

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    妻からの定年離婚

     夫が定年になると、それを機として妻から離婚の申し出が増えているという。
     それは、妻が大分以前から計画していたことであり、自然の現象であるとと思う。が、夫にとっては、思ってもいなかった晴天の霹靂的なことである。
     子どもたちは既に独立しており、夫が定年になれば、常に家に居り、ひがな一日中顔をつきあわせなければならなくなる。昼食の支度もしなければならず、これもまた鬱陶しいことである。
     夫はいままで、自分をどう扱ってきたか。家事を手伝うわけでもなく、子どもの教育は任せられっきり、自分を女としても見ていないような扱いをされて、それが主婦としての務めだ、と言われても、これで私の人生を終りたくない。
     定年まで夫と子どもに尽くせば十分ではないか、あと僅かの人生だから、これから、自分の好きなように、自由に生きたい、と思うのも無理からぬことであろう。
     現今では、離婚に際して財産も二分されるし、年金も分与されるから、生活はなんとかやれる。そういう経済的条件が保障されているからやれるのである。
     そういう事態になる可能性に思いを致さなかった夫の不明が招いた災難であったのである。
     村上新八

      
     
     

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