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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年03月15日 10時38分58秒

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    新天皇は象徴天皇どう考えるのか

     現天皇は象徴天皇の在り方に大変苦労されたと思う。その結果、
    国民に寄り添い、慰め、励ましを与えること、戦争の犠牲になった人達を慰霊することなどに徹することを決められたのである。それは国民の共感を得たと思う。
     それを天皇の政治的行為の拡大だとして批判かる意見もあるが、それに与することはできない。それらの行為が政治的な影響を及ぼすとは考えられないし、象徴としての天皇の在り方を考える天皇の衷心からの行動であると思うからである。
     ところで、現天皇は高齢で、このような象徴としての行為に耐えられないとして、この4月をもって退位される。
     次の天皇は、どんな象徴の形を考えておられるのか、それは分らない。国民に寄り添う形は変わりないであろう。が、どういう形で寄り添うのか。
     災害発生時の被災者の見舞いなどは欠かせないであろうが、戦争犠牲者の慰霊行脚などは現天皇がおやりになっていることであり、これを踏襲されることはあるまい。
    しかし、戦争のない、平和な国家と世界をという庶民の願いは変わらず、そのためには、現在の平和憲法を守らねばならないという認識も変わらないはずである。このための活動は政治行為とはならない、これを具体的な行動でどう示してゆくか、そこが難しいところである。
     村上新八
     
     
     

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