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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年03月20日 11時29分47秒

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    性のタブ-は排すべきか

     タブ-とは、それに触れたり、口に出したりすることが禁止されるようなことという意味である。
     自由な民主主義社会では、人権蹂躙的、人権無視的な言動以外はタブ-はない思う。が、お互いに気恥ずかしくなるような話、触れたくないことはある。性に関することはその一つであると思う。
     夫婦間や性交渉のある恋人間の場合除いて、性の話はタブ-ではないが、気恥ずかしい思いがするものである。男同士でさえ下ネタはあまり好まれない。
     ところで、19年3月19日の朝日新聞の夕刊の「オトナの保健室」の「性のタブ-なくすには」の記事には驚かされた。
     20代から50代のの仮名の4人の座談会の記事である。4人のうち3人は控えめな発言をしていたが、なかの一人、仮名マリさんの過激な発言を上げてみよう。
     自分からセックスしようと夫に誘うという話から「夫以外にも話していて「この人いいな」と思ったらこちらからゆく」と述べたり、「夫とは週2回していますが、常に恋人がいますし、バイセクシャルなので女性とも経験があります」とも発言している。
     本人はドヤ顔で言っているようだが、これではまるで乱交ではないか。こんなことを許し合う夫婦はどうなっているのか。不思議千番である。
     これは性のタブ-の域を超えている。「性のタブーをなくす」はあくまで夫婦間、性交渉のある恋人間に限っておいて、他人間では秘め事にしておくのが好ましいと思う。
     村上新八
     
     



     


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