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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年05月09日 09時23分52秒

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    9条は世界の理想だ

     阿部首相は自分が総理でいる間に憲法を改訂したいと思っている。それは祖父岸信介の悲願であったからでもあるし、今までは同盟国アメリカに一方的に守られていると信じている日本の双務性を高めようという思いからである。
     しかし、日本がアメリカに守られていると考えるのは虚構であるし、他国の侵略に対して、国連による国際社会の介入
    で対応できると考えるのも虚構である。
     日本が戦後90年以上一兵も失わず、一兵も殺さずに平和を保ってこられたのは、9条があったからである。9条がなければ、ベトナム戦争にも、湾岸戦争にも、アフガン戦争、イラク戦争にも駆り出されてはずである。
     それを米国の核の傘の下にいたからとするのはこじつけも甚だしい。
     阿部は、自衛隊員の子供が「お父さんの仕事は憲法違反なの」と聞かれるようなことをなくすためにも憲法改定が必要であると言ったりするがこれを阿部特有の作り話である。国際的にも国の自衛権は自然権として認められているのだ。
    その自衛権を担うのが自衛隊だから、それは憲法以前の権利に基づくものである。
     更に、昨今では、武器の著しい進歩とその使用時の影響力の巨大化、その上、戦域もサイバ-から宇宙へと拡大していることなどから、テロ戦争や局地的な小競り合いを除いて、戦争ができないむ世界になりつつあるのである。
     そのような環境下にある今日、日本憲法の9条は、世界各国の将来の憲法の模範、標準として尊重されねばならないみのと考えるべきである。
     断じて、これをなくしてはならない。
     村上新八




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