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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年05月18日 14時18分45秒

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    政治的な区切りは不鮮明化

     かって、保守党が統合された20年体制時期には、有権者は自民党と当時の社会党とに6対4くらいの比率で分断されていた。が、その後自民党政権が長く続くなかで、自民党むが社会党の福祉政策を横取りし、医療保険やゆ介護保険、国民年金ほ推進するようになり、社会福祉の面では正当の違いはみられなくなった。
     政策には特許があるわけではないから、どんな政策をとろうともじゆうであり、政策の横取りというのは、現象としてはあっても、政治的には批判りの対象とはならない。
     日本では保守政権が長く続いているが、アメリカからは日本は社会主義国家だといわれるほど自民党は社会福祉政策らは力をいれている。
     そのために、野党は自民党政権のアメリカ追従政策を批判したり、絶対多数の議席にあぐらをかいた安倍首相の言動や当選回数だけで任命される能なし閣僚やたるみ自民党議員の不適切言動を批判するだけのような政党化しているようにも思われる。
     つまりかってのような政治的な区切りがはっきりしなくなったのだ。
     日本国民は保守性が強いから、こん状態なら、今のままでよいではないか、と自民党支持が維持されることになるのである。
     みれが安倍一強を招く要因にもなっている。それは安倍独裁、安倍暴走、アメリカ従属の促進にもつながるのである。
     これを防ぐためには、野党が、自民党が横取りできないような独自の政策を打ち出し、政局の一変をはからねばならない。
     そのポイントは、極東諸国を含む平和安全保障条約の締結などによる極東の安定化、極端な富の偏在の是正、少子化問題に対する抜本策、国家
    予算の徹底見直し、対米従属外交の抜本見直しなどがあろう。
     村上新八

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