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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年05月28日 08時46分10秒

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    皇室外交の方向が見えた

     今回のトランプ来日は、気が進まないトランプ大統領をス-パ-ボ-ルの100倍の重要性があるなどと誤魔化して引っ張り出し超国賓として厚遇した安倍総理の下心は、トランプが来年の大統領選での目玉として狙う日米貿易交渉に手心を加えてもらいたいという点であった。
     これが、したたかな不動産屋ディ-ラ-の手法を得意とするトランプに成功する可能性は高いとは言えぬが、安倍としては、皇室をも巻き込んでやるべきことはやったという思いであろう。
     だが、安倍の接待外交には、どうも妙にへりくだった、揉み手のお追従外交の匂いがつきまとう点が気になって仕方がない。とくにトランプに対してはそうである。
     これでは、トランプからも見下されるだけでなく、世界からもまたまた安倍のお追従外交かと蔑まれることになる感じがする。
     安倍の父晋太郎も外務大臣経験者だが、彼には「創造する外交」と言う哲学があった、晋三にはそんなものもないからでもあろう。
     とにかく、トランプの頭のなかは、超接待にもかかわらず、日米貿易交渉の成果を、いかに来年の大統領選の目玉にするかの思案で一杯のようであった。
     ところで、令和最初の国賓外交となった、新天皇、皇后の皇室外交は成功したと思う。何よりも雅子皇后が年来のご病気を克服されて見事に振る舞われたことで安心した。
     また、今回のトランプ来日外交は、皇室の政治利用の匂いが濃い感じがしたが、天皇、皇后の外交対応姿勢の中ででそんなことは微塵も感じさせないものであったことが評価される。
     今後とも、雅子皇后の元外交官としての経験、語学力も活かす形で、新しい皇室外交を模索し、展開されることを望みたい。
     村上新八

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