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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年10月14日 08時34分50秒

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    絆、互助、依存の関係 (5)

    ・絆の強さを示した鉱山事故
     この項の執筆中にあるニュ-スが飛び込んできた。チリ北部のサンホセ銅鉱山の落盤事故で地下600メ-トルの坑道に閉じ込められていた労働者33名が、実に70日ぶりにに全員救出されたというのである。
     生存が分かってから、世界中が心配し、固唾を呑んでその経緯を見守ってきた案件であり、その成功には世界中が大歓喜している。
     その救出成功の要因は三つあると思う。
     第一は、技術力である。
     はじめに生存を確認したボ-リング技術、50日足らずで救出穴を掘削した技術、一人づつ救出のカプセルを造った技術などである。
     第二は、閉じ込められた労働者のリ-ダ-の判断力と統率力である。
     彼は、20日くらいで救出の動きが出ると見込んで、少ない飲料水、食料を、日割りに区分けし、全員も公平に分配して、食料供給がくるまで労働者全員の命を保ち、パニックも起こさせずに、平静に救援を待たせたその抜群の統率力である。
    第三は、家族の絆である。

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