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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年03月21日 06時39分00秒

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    老いの才覚 (12)

     更に、金銭的に余裕があれば、妻の年金は、生活費に入れず、すべて妻の小遣いとして自由に使わせたらよい。
     家庭は「巣」である。この巣を暖かく、居心地の良いものにすることは、老後の人生にとって一番大切なことである。
     そのために老いの才覚を発揮すべきである。
     これは、内的な面だが、外的な面としては何ができるかを考えてみよう。
     それは地域への貢献ということであると思う。60歳という年齢を前提に、肉体的にも、それまでに蓄積された社会経験的にもマッチし、「老いの才覚」を発揮し得る地域貢献はいくつかあるが、その主なものを三つほど上げてみよう。
     その仕事は、現役時代の職業で培った専門技術、知識、経験とは縁のない仕事に限定して考えることにする。
     その一つは、「高齢者の愚痴の聞き役」である。格好よく言えば「カウンセラ-」であるが、専門のカウンセリング技術を必要としない仕事である。

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