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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年06月29日 09時08分03秒

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    幸福の指標化はできるか (13)

     その上に第二次ベ-スとして、健康、、良い生活環境、家族の絆、将来の安心などの、幸福と感じられる条件が備わることが必要であろう。食うだけで精一杯とか、健康に問題があるのに、無理を押して仕事に出ないと食っていけないとか、結婚適齢期を過ぎているのに、家に帰っても迎えてくけれる人もいないでは、幸せだと感じる余裕はないであろう。
     幸福だと感じる条件は、これで終わりではない。さらにその上に精神的な満足という第三次ベ-ス条件があるのである。
     自由、仕事のやり甲斐、平等感、他人を援ける喜びなどが上げられるであろう。
     以上述べ第一次、第二次、第三次の幸福のベ-スとしての条件は、いずれも、個々人が意識するものである。が、その背景にはそれらを可能にする政治社会制度が張り付いていなれければならない。
     それが、教育、医療、社会福祉などの制度である。
     これが、幸せを感じさせるための土台となる重層構造であると考えている。
     しかし、これだけ条件が整えられていればね皆幸せを感じるかと、言えば、そうはゆかないと思う。 

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