新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年12月24日 09時48分54秒

    icon

    妻と母の人間性の違い (3)

     巣の中にいる鳥の雛が、他の動物に狙われていそうな気配じると、母鳥は、自分の羽を痛めたような格好をして、巣のある場所から離れた方向へ動き、敵の動物の注意を引いて、雛がいる巣から敵を引き離そうとする行動をする。これを「偽態」と言うのだそうである。
     この「偽態」はすべての鳥が、先天的に身に付けている 子どもを防衛する行動であるという。
     このような、母親が子どもを守るための献身的な行為の話は山ほどある。
     その行為は、生物学的には「種族保存の本能」ということなのであろうが、母親の子どもに対する献身的な愛情は、そういう論理的な解釈とはかけ離れた、著しくパトス的なものであると思う。
     「女は子どもを生んだせ途端に、母親の天才になる」と言う言葉がある。この言葉は、いかにも、女は本能的に子育ての能力を備えているかのように聞こえるが、そうでもなさそうである。
     よく、動物園などで、飼育されている動物がこ子どもを生んだが、生みっぱなしで知らぬ顔をし、育児放棄する母動物がいる。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件