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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年04月22日 09時40分07秒

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    米国が過剰にイスラエル寄りな理由 (2)

     ・レバノンに対するイスラエルの侵攻行為の中止を求める決議案
     ・イスラエルによるエルサレムのハラン・アル・シャルク侵害行為の中止を求める決議案
     などである。これはアメリカ一国だけの拒否権行使で潰された決議案であるが、この他に、どうせ米国の拒否権行使で潰されるのだから、決議案の提出はやめるとか、ランクの低い議長声明に落とすという場合も少なくなかったのである。
     また、イスラエルが核兵器を保有していることは周知の事実になっているが、核拡散を極端に恐れるはずのアメリカなのに、これに対しては黙認して何も言わないのだ。アメリカのご都合で「ダブルスタンダ-ド」を使い分けるのはアメリカりの得意芸だが、これは一寸他に示しがつかないのではないかと思われる。
     このような米国の過剰にイスラエル寄りの姿勢は今も変わらない。
     11年には、パレスチナが独立国ではないが、賛成多数の見通しのもとで、国連に加盟しようとしたのを妨げたのもアメリカであった。それに対して英、仏は、バチカン並みに「非加盟のオブサ-バ-国」として国連参加を認めようとしているのだ。

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