新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2012/04/24 07:32:48

    icon

    米国が過剰にイスラエル寄りな理由 (4)

     第三次中東戦争後、パレスチナ人によって、PLO(パレスチナ解放機構)が結成され、開放運動が展開されることになった。
     イスラエルとPLOは、武力攻撃の応酬を繰り返していたが、米国での9.11のアルカイダによる同時多発テロ以降、当時のイスラエルのシャロン首相は、パレスチナへの軍事侵攻に転じ、この報復としてのパレスチナの自爆テロも激化した。
     国際法上では、戦争が終結したら、占領地を返還することがル-ルになているが、イスラエルは、占領地にユダヤ人の入植を続けるばかりか、パレスチナ人の土地、住居を収奪し、更には、占領地を高いコンクリ-トの障壁で囲い込んだのである。その障壁の長さは400キロメ-タ-にも及ぶという。
     このイスラエルの国際法違反の蛮行は、世界中から非難を受け、イスラエル非難の決議案が何十回も国連安保理に提出されたが、前述の如く、悉くアメリカの拒否権行使で潰されているのである。
     これについてのアメリカの口実は、「PLOのテロ行為についてのイスラエルとの共闘」ということである。
     

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件