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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年03月16日 08時30分34秒

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    逆転の解釈 (18)

     正説の歴史が長いほど信頼感が強く、多くの人の実地検証を受けている確立、定着した説であることになるからである。
    2逆説の断定度
     逆説には正説と違う角度からみて、こんな考え方もできるよ、という選言的なものと、正説に対して完全に否定的ものがある。
     前者が殆どである。たとえば「負けるが勝ち」とか「急がば回れ」などがそれである。
     しかし、断言的なものもある。近藤博士のがんや高血圧に関する医療逆説にはそれが多い。
     断言的な逆説は、真っ向から正説を否定するものであるから、より一層確かな裏づけが必要になるわけである。
    3影響の重大さ
     正説をとるか逆説をとるかによって、行動の結果に違いが出るのは当然だから、その違いによる影響が、大きいかどうかの問題である。


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