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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年09月26日 09時33分08秒

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    多文化主義は成功しない (1)

     先進国の少子化が始まったのは1970年代からだが、この少子化傾向と、移民の増加、そして多文化主義の三つは切り離せない問題であるとともに、先進国にはつきものの問題として取り上げてみようと思う。
    ・少子化問題
     
     
     先進国ではアメリカを除いて、いずれも少子化問題に悩んでいる。この状態を解消すべく様々な対策を講じてはいるが、なかなか奏功しない。
     先進国のなかで、唯一少子化になっていないアメリカでも、それは黒人系とヒスピニック系の出生率が高いからで、白人層の少子化傾向は他の先進国と同じなのだ。
      そもそも、先進国での少子化の主要原因は四つある。
    1女性の社会進出
    2結婚年齢が高まったこと
    3子育てを嫌うこと
    4教育費が大きいこと
     1は、収入がある女性は、独身貴族的な生活を続けたいと、結婚に踏み切ろうとしないからであると言われている。
     2については、最近の研究では女性は年齢に比例して卵細胞が老化し、それも出生率を低める要因のひとつとなっていると言われる。
    3は、核家族化して、母親一人で子育てをしなければならない苦労を知っているからでもある。
    4は、大卒が普通の教育レベルになっているからでもある。
     このような条件は、先進国に共通しているから、その少子化の要因になるのである。








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