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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年04月28日 09時09分28秒

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    人智にも、得意と不得意がある (6)

    この実験で、社会主義の失敗は証明されたが、社会科学研究のなかで、このような実験を行える機会は他にはない。
     だから、社会科学的研究の信憑性は、自然科学研究に比べれば、大きな差があると言わざるを得ないのである。
     ここで、自然科学と社会科学の研究アプロ-チの違いを述べたのは、先に述べた自然科学面での目覚しい発展に比べて、その遅れが研究アプロ-チの違いによるものであろうと思ったからであるが、どうもそうではなさそうに思われてきたのである。その問題は後で述べることにする。
     本題は、「人智にも。得意と不得意がある」というものであるから、具体的事例でどんなものがあるかを上げてみよう。
    ・賢明とは思われない政治事例
    1核兵器の保有
     人間の行為で愚かな事例は、少なくないが、とりわけ、愚かと思うのは、核爆弾の保有である。
     核兵器の保有国は、現在、米英仏ロ中の国連安保理理事国五カ国の他、イスラエル、インド、パキスタン、北朝鮮の9ヶ国である。
     このうち依然として、製造を続けているのは北朝鮮など後発国であろうが、製造は中止している国でも核爆弾の保有は続けている。
     各国の核弾頭保有数はおおがね次の通りである。



     

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