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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年08月26日 08時06分21秒

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    覇権をねらう中国 (8)

     農民から低い対価で農地を取上げて、工場用地としてこれを企業経営者らに高値で転貸しして大儲けするのだ。
     これを農民が地方政府に訴えても相手にされないから、北京の中央官庁に訴えようとすると、これを待ち構えていて、北京の官庁前で拘束して、訴えを妨害するという役人のやり口が一般化しているのである。
     
     このように、中国では上から下までの収賄のDNP、習均平の言葉を借りれば「蠅から鷹までの伝統的な汚職体質」は永久に変らないであろう。
    3少数民族の弾圧
     中国には50を越える少数民族がいるが、人口が多く、高度の自治を望んでいるのが、チベット族と新疆ウィグル族だ。
     彼らは、独自の言語、文化、宗教、伝統を持ち、そのアイデンティティを維持していきたいのである。
     そのID志向は民族として当然の願望であり、要求であると思う。
     ところが、中国はこれを認めず、漢族に同化させようとして、多くの漢族を移住させ、その豊かなガス、石油、鉱物などの天然資源をも独占しようとしているのだ。
     これに反発する少数民族の抵抗は、テロと看做して弾圧されているのである。これはテロではなくレジスタンスであるが、中国は一切それを認めないのである。
     これに対する抗議のデモ、暴動、あるいはチベットのラマ僧の抗議の焼身自殺が頻発しているのだ。
     これが、新疆ウイグル、チベットの実態である。




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