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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年10月22日 07時24分52秒

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    臨死体験の謎 (1)

     臨死とは死に際のことであり、臨死体験とは,生死の境を行き来した人が死とされたときに体験したあの世の入り口で見たと思っている状景体験を生還後に語った話であるとされている。
     死者がこの体験を生者に伝えられる訳はなく、生還して者のみが伝えられる話を基に展開されたものが、あの世とはどんなところか、人の死後肉体はなくなっても心は残るかなどを巡る、臨死体験説である。
     その臨死体験とはどんなものか。
     我々が、子どもの頃聞かされた話では、人が死んで三途のの川を渉ると、そこには閻魔様がいて、死人を、その人の生前の行いから、善人と悪人に分けられ、悪人は舌を抜かれて、地獄に落される、というようなものであったことを記憶しているが、臨死体験の状景は、それとは全く違うものである。
     その体験談は、皆似たり寄ったりである。
     狭い洞窟の入り口みたいなところを通り抜けると、明るく広がった世界に出、そこには様々な花が咲き乱れているこの上なく美しい花園が展開されているという風景が見られるのだというものである。
     これは、やはり子どもの頃聞かされていた、極楽は花園みたいなところであるという話の記憶があるからであるかも知れない。

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