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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年10月23日 08時30分48秒

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    臨死体験の謎 (2)

    あるいは、死を宣告された自分の魂が肉体を抜け出し手、病室の天井に張り付いて、家族や医師が話をしているのを上から見下ろしていたなどというものである。
     奇抜なところでは、生まれて間もなく、息をひきとったと思われたが、生還した赤子が、2歳になってから、そのときの状況を語ったなどという話もある。これは作り話にしても、あまりにも度を過ぎる話ではある。
     しかし、自殺に失敗して生還した人には、臨死体験をした人はいないなど、話としてもつじつまの合わないところもある。
     臨死体験と称するものの状景は、大体こんなところだが、それは一体いつ頃から言われ始めたものなのか。
    ・臨死体験の歴史的経緯
     ドイツの地質学者のアルベルト・ハイムが自分の登山事故で臨死体験をしたことを発表したのが1882年で、これが最初だという。
     その後、アメリカ人の心霊研究協会のジェ-ムス・ヒスロップが、1918年に、イタリアの医師ポッツア-ノが、1921年に、イギリスの物理学者ウイリアム・ステッフロ-バレットが1928年に発表している。
     その後は暫く途絶えたが、1975年に医師のエリザベス・キュ-ブラニロスと、同じく医師のレイモンド・レッテイが臨死体験に関する著書を出版している。

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