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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年12月09日 09時08分02秒

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    妖怪イスラム国 (4)

     チュニジアは2011年着たアフリカ諸国を席巻した民主化要求革命「アラブの春」の起爆剤となった「ジャスミン革命」発祥の地であるが、その革命は、道端で、ものを販売していた青年が官憲に咎められて焼身自殺したことに民衆が怒ったことが革命の発端だったなど、偶発的に起こってしまった革命風の暴動で、結果的には革命的にはなったが、その後の計画も、それを受け継ぐ体制もなかったことから、その後の推移は混迷続きであったことは確かである。
     しかし、このことが双子の青年がイスラム国のジハ-ド戦士になる原因になったとは考え難い。その真相は分からないままである。
     イスラム国のジハ-ド戦士として活動している日本人も5名ほどいると言われるが、その真否もその詳細も分からない。
     分かっているのは2014年夏に、ジハ-ド戦士になろうと、イスラム国へ渡航を企て、「私戦予備及び陰謀罪」容疑で逮捕された北大生である。
     彼は北大は休学中で「来年くらいに自殺しようと思っていたから、どうせ死ぬならドンパチって潔く死にたいと思って」などと捨て鉢のような発言をしているが、死刑にしてもらたいから人を殺すのだ、と言う奴と変わりなく、精神鑑定を必要とするような人物である。
      ジハ-ド戦士希望でイスラム国に入ろうとする手合には、どうも、この種の若者が多いようである。
     彼らは、コーランを読むどころか、イスラム教のいろはも知らないで、報酬付きで、自動小銃をもって人を殺させてもらえる仕事程度の認識しかない奴が大半なのであろう。
     
    認識

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