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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年10月17日 08時34分47秒

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    衝突と戦闘の詭弁

     陸上自衛隊は、PKOとしてアフリカの南ス-ダンに派遣されているが、その首都ジュバの近郊でジュバで移動中の民間人二十数名が副大統領派の兵士の襲撃をうけ殺害された。
     この日は丁度、稲田防衛相が、PKOへの新任務「かけつけ警護」附与のための挨拶と思われるごく短時間の訪問が行われた日であった。稲田がそれを知らないはずはない。
     しかし、帰朝後稲田は「現地は極めて平穏で何の危険もない」と報告している。これは派遣の自衛隊に新任務を指示するのに支障のないようにするための誤魔化し言辞であると思う。
     武力攻撃で民間人多数が殺害されたことは、たまたま護衛の兵士が付いて居なかったから、撃合いこそなかつたが、護衛の兵士はついていれば撃合いになった事例であり、その意味でこの事件は単なる衝突ではなく戦闘なのである。
     稲田は、それを野党に衝かれて「衝突があったが戦闘ではない」と言いくるめようとし、阿倍もそれに同調しているのだ。
     このようなケ-スを衝突と言い逃れようとする行為は欺瞞であることは明白である。
     議席数が絶対多数であればなにでもやれると考えているのである。これが阿倍流の欺瞞民主主義なのだ。
     村上新八

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