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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年03月04日 13時31分07秒

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    かんしゃく

     「かんしゃく」とは、ちょっとしたとで急に腹を立てて、大声を上げたり、怒鳴ったりして周囲に八つ当たりすることである。
     幼児の場合に多いが、大人でもある。
     幼児の場合は、床に仰向けに転がって脚をばたばたさせ、泣き叫んだりする。むずがるのと違って急に、激しくやるのである。これは2-3歳くらいまでで終わるようである。
     大人のかんしゃく持ちも少なくない。なにか簡単な作業をしていて、何回やってもうまくゆかないとか、他人の対応が気にくわないとか、かんしゃくを起す理由は簡単なことである。
     自分でもかんしゃく持ちだと分っているが、抑え切れないのである。こういう人の性格は、おしなべて短気、せっかちである。
     もとも、かんしゃく持ちでも、相手が上司であったりするし場合は表には出さない。ぐっと抑えるのである。かんしゃくが表に出るのは、同僚とか、気が張らない自分より同等以下の人がいる場合である。つり、気を張っていればかんしゃくを起しても、自分の内側てせ抑え、少なくとも外面には出ないようにすることは出来るのである。
     かんしゃくを起しても、人に対してではなく、相手が居ない場合もある。自分のちょっとした仕事がうまくゆかないばあいなどは、自分に対する怒りであって、相手はいない。こういう場合は問題はない。そばに人がいてもまたまたかんしゃくをおこしている位で蒸しされる。が、誰か人に対するかんしゃくの場合は、そう簡単にはゆかない。
     かんしゃくの根っこは浅いから、カッとなるのも一時的で、本人はすぐに治ってけろりとしているのだが、かんしゃくを起された相手はそうはゆかない。喧嘩を買うわけではないが、わけも分らず当られたことへの怒りがなかなか収まらないのである。
     相手が妻だったりすると、そこから夫婦喧嘩が始まることになる。
      このかんしゃく癖を治すのは自己意識しかないが、これは癖だからなかなか難しい。

     
     
     
     

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