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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年03月18日 13時45分16秒

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    ひらめき、着想の不思議

     何か仕事上の問題、課題を考えているとき、なかなか名案が浮かばずに苦労することがある。
     そのような時には、そのテ-マが四六時中あたまの隅にはある。しかし、それについてまともに考えているときには名案は浮かばず、たまたま電車のつり革につかまつてぼんやり外眺めていたり、新幹線の座席に座って外を眺めているたきに、キラッと名案がひらめくのである。何故なのか、その理由は分らない。対地速度と脳の働きに関係があるのかと思ったりするが、それは分らない。
     ギリシャのアルキメデスが浮力の法則を発見したのは、風呂に入った時、湯があふれだしたことがヒントになった、というがこれも同じような場面である。
     また、ドイツの政治学者、マツクス・ウエ-バ-は「突然のヒラメキは、ソファでたばこをのんでいるときに、それは霊感のように現れる」と言っている。これも同じ状態である。
     「ひらめき」「着想」というものはそういう性質のものであるらしい。
     それも解決すべきテ-マ頭の隅に置いているから、そういう状態が出現するのであり、それは眠ることがない植物神経の働きだという人もいるが。脳科学ではどう説明するのであろうか。
     村上新八




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