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  • from: 倭寇の末裔さん

    2019年05月27日 09時56分43秒

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    違和感は好みの問題だ

     作家の村田沙耶香さんが日経新聞のコラムに「違和感から目覚める自分」と題して、次の文を載せられていた。
     見た目に気を使い、料理上手で、というような男性社会が作り上げた女性像性が知らず知らずのうちに女性を翼厚してきた。自分はこれに違和感を覚える。その心のそこの違和感に目覚めるとき、人は主体的に行き始めることができるのだ、という。
     専業主婦なら料理上手で家計のやりくり上手のほうが良いに決まっている。それは夫婦の仕事の分担と協力関係で決まることである。
     また、女性のなかには、自分の肉体の美しさや性的魅力をさらけ出して異性の目を引き、悦に入っている女も多い。短いスカ-トやお尻の線がそののの出るぴちぴちのパンツを好んで穿いているのもその表れであろう。それは世の中をより色彩豊かにするという公益的効果もあると思う。
     こういう好みがを嫌がる女性が多ければ、それが流行かることもないでふあろが、「あら、良いわね」と感じて真似する女性が多いから世の風潮になるのであろう。
     こういう風潮を村田さんは男性社会の女性性による抑圧というのであろうが、これは社会が強制したものではなく、女性の個人的な好みと価値観による選択なのである。
     女性としての自覚もいろいろある。それで良いのである。公序良俗に違背するものでなければ、幅広くいろいろな個性的演出を認めるような自覚に目覚めるべきではないか。
     自分の好みを他人に押しつけないほうがよい。
     村上新八




     

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