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        from: Yukoさん 2020/09/27 00:08:19 icon ムラーノグラスイタリアに行けない日々が続いるので気持ちだけでもイタリアへ。 
 ヴェネチアに行くたびにお邪魔するANNAさんから頂いたムラーノグラスです。 
 真っ赤な地にゴールドが埋め込まれた素晴らしい小鉢?です。
 でも食べ物を入れた事がありません。
 あまりに高貴で使わずに飾っています♪ 
 大好きなブラーノ島の帰りに必ず寄るムラーノ島。 
 さすがにガラスの島!
 運河沿いにもガラスのディスプレイ。  
 ここに行けるのはいつになるかな~~~from: ぐら姐さん 2020/09/27 07:42:04 icon Yukoさん、行きたくて行きたくて行きたくて…思いかなわず。切ないですね、こんなにも長くなると。ムラーノグラス、美しい赤ですね。丈夫の飾り模様の色も、 
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        from: Yukoさん 2020/09/08 16:37:44 icon 演劇鑑賞コロナ禍で地味な日々を送っていましたが久しぶりに演劇鑑賞をしました。 
 65年前の作品で76歳で亡くなった従兄の劇作家八木柊一郎の処女作「三人の盗賊」です。
 この作品は当時文学座で話題をよんでいた3人の女優荒木道子・加藤治子・岸田今日子が三姉妹として出演。
 その頃10歳だった私はなぜかこの初演を見に行っているのです。
 65年も前なのであらすじも何も覚えていません。
 ただ舞台にその当時(昭和30年)では見たこともないマントルピースがあったことだけは鮮明に記憶していました。
 この「三人の盗賊」が、黒澤世莉さんという演出家の方により静岡市葵区人宿町の「やどりぎ座」で公演される事になり、
 八木の遺族にお声がけを頂き彼の息子、娘とともに観劇することになったのです。 
 久しぶりの新幹線にワクワク♪ 
 早めに到着して静岡ならではのうなぎを堪能しました♪
 会場の建物です。 
 瀟洒なマンション一階の花屋さんの上に「やどりぎ座」のアトリエがあります。 
 ソーシャルディスタンスを守り半分の20人ほどの観客席で本当に小さな舞台でしたが舞台装置も必要最小限に用意されていて原作を忠実に再現してくれていました。  
 この白い枠が私の覚えていたマントルピースです。
 2時間の公演でしたが今の時代でも十分通じる内容で65年前27歳の若さでこれを書いた従兄に改めて敬意を表したい思いです。
 ワープロもなかった時代の手書き生原稿を従兄の息子がお貸しして皆さんに喜ばれました。
 「浅田次郎氏 天国までの百マイル」の文化座舞台脚本が八木柊一郎の遺作になってしまいました。
 最後に出演者と写真となり私は辞退したのですが初演を見ている貴重な存在ということで引っ張り出されてしまいました(;´Д`) 
 ちなみに優子という私の名前もこの従兄が選んでつけてくれました。

 
         
        

 
           
      
 
        
 
        
 
       
      

 
         
               
        
from: Yukoさん
2020/09/27 09:46:16
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ぐら姐さんありがとう♪素敵でしょう、なぜ今まで皆さんにお見せしなかったのか???(^^ゞ前にも素晴らしいグラスを頂いたのにわざわざ手荷物にして移動中壊