ぐら姐さんはきっといらしてる街だと思っていました。
海の橋はまだ新しい感じでした。
本当に紙のメニューがいいですよね！
QRコードで見てくださいはね～～～
でも全部のお料理が美味しくて大満足でした。

このリストランテは私の勘違いで看板のあった街だったようなのでいらっしゃる方はご確認ください(;´Д｀)

Yukoさん、

ペスカーラ、懐かしいです。
でも、この橋のことは知りませんでした。

イタリアでもQRコードから注文する仕組みが登場しているのですね。
滋賀でも、沖縄でも、そういうのが増えていて何だか興ざめでした。
お店の人にお薦めを聞いたり、どのぐらいの量なのかとか、会話しながらオーダーするのが楽しいのに。
でも、お料理はみな美味しそうです。

2023.5.24
Slmonaで一泊して目覚めるとこの日も上天気にルンルン♪
前の晩Keikoさんに「山から景色を見たいか、海辺を見たいか」と聞かれ即「海」と答えました^^;
そして決まったのがアドリア海側のPescaraと言う港町。





この街で有名なのがPonte di Mare(海の橋)

この橋を見て「え～～登るの！」と思いましたが歩いてみたら何の事はないただの坂道でした。

ずっと先まで続いていますが私達は眺めの良い所までで引き返しました。
ここではBarでトイレを借りて冷たいものを飲んで食事処を探して出発です。
海岸沿いはなんだか懐かしい海辺の佇まいです。

リストランテがありそうな所にアーチをくぐり車を止めました。

街の入口にあった広告を見てこのリストランテに行ったら2～3日後からの営業でボツ(-_-;)

桟橋に突き出た所に釣り小屋の様な建物があってそういう所にも食堂あがあるのではと行ってみたけれどここもまだ開業していなかった。





諦めて次の街を目指し、たどり着いたのがChieti市のSan Vito Chietinaという街です。
良さげなお店を見つけてテラス席に入りました。
メニューを見ようと探してもナイ？
ウエイトレスさんに聞くと「QRコードを見てください」と、トホホです^^
食べたい物を伝えてKeikoさんにお任せして注文してもらったのがこれらです。
シーフード盛り合わせ・サラダ・ムール貝・イカとエビのフリット・ドルチェにはソルベットのリモンチェッロかけ







どれも美味しかった～～～
ムール貝の汁に浸して食べたパンの美味しかった事と言ったら！
大満足して帰路につきました。
スーパーに寄ってお買い物して、夕飯は食べたのかな？？？
*立ち寄った場所などの順序に間違いがあるかもしれませんのでいらっしゃる方はご確認願います(-_-;)

ホントにぐら姐さんにしては少食ですね(^^;
お昼に沢山召し上がったのね。

コンフェッティ、セロハンとは思ってもいませんでした！
生徒さんにも「飾った後はチョット拭いて食べてね」なんて言っていましたヾ(ーー )ｫｨ
明日しっかり確認して生徒さんに伝えます(;^ω^)

Yukoさん、

＞色々召しあがりましたか？

この時は、結構控えめに食べました。（お昼にしっかり食べたから？）
ペコリーノとプロシュットの前菜を１皿いただき、

プリモを１皿ずつ。
私はヴォンゴレと海老とミニトマトの入ったストロッツァプレティ
（さっき載せた写真です）
ペコさんは、地元のペコリーノを使ったフェットゥチーネ。
（パッパルデッレのような太さでしたけど）

どれもなかなかいけました。
この店、イタリアにしては小盛りだったので、ドルチェまでいけました。
レモンのクレマ、森のフルーツ添え。

＞コンフェッティ、セロハンで包まれているのですか！！！

そうなんです、コンフェッティはカラーセロファンの包んであるのです。
皺ひとつ寄っていないので、そのものに色がついているように思えますよね。
私も、コンフェッティに色付けされているのだと思い、
これを花の形に仕立てて、衛生的はいかがなものか、などと思っていたのですが
全く問題無しなのでした。

2度目の時は、コンフェッティを作っている大手のメーカーに見学に行きました。



いろんな展示はありましたが、包んで花束などにする工程は、見られませんでした。

ぐら姐さん！同じお店に行ったのですね！
色々召しあがりましたか？
我々はお肉三昧にしましたが私はほとんど食べられず(-_-;)
VINOは最初ハウスワインを頼んだのですがあまりの軽さにキャンセル！
快く次はボトルに変更、しかしこれも甘すぎてキャンセル！
３回目でやっと美味しいものが来ました♪
カンティーナの名の通りイヤな顔もせず交換してくれ料金も最後のボトルしか請求されませんでした。

コンフェッティ、セロハンで包まれているのですか！！！知らなかった！
マーブルチョコの様にさまざまな色の砂糖菓子にくるまれているのかと思っていました。
自分で食べていないので試さなくては(;^ω^)

スルモーナ、懐かしいです！！！
まちから山が見えるのっていいですよね。
同じ理由で松本もトリノも好きです。

コンフェッティは、カラーセロファンでぴちっと包んでカワイイお花に仕立ててあるので崩して食べるのがもったいない気がしますよね。
暫く飾ってから食べましたけど。
生徒さんたちの歓声が聞こえるようです。

そして、なんと！
Yukoさんと私たち、同じ店で食事をしていました。
宿の近くで適当に見つけた店なのですが、地元の人が教えてくれたリーズナブルで美味しい店に偶然当たっていたのですね。

ちゃぽさんもそうなのですか！！！
本当に悔しいです！目は欲しいのに胃に蓋が閉まる・・・
これ以上一口でも食べたらもどしてしまうと言うほどつらくなります。
日々の生活でこうなったらどんなに痩せられるか(;'∀')
次回は思いっきり食べられる様に体調管理をしなければと思っているのですが・・・

yukoさん

＞何故イタリアに来ると食べられないのか？？？日本では普通に一人前食べるのに・・・

同感です！！私も同年齢の友人たちより大食漢なのに、イタリアでは最近、思ったより食べられないので、お気持ちよ〜くわかります。
それにしても、写真のお料理、一皿がすごいボリュームですね。そしてどれも日本では食べられないものばかり。食いしん坊なので興味津々です。

2023.5.23
ヘヤピンカーブ連続の山を下り６～７０ｋｍ南東のスルモナを目指します。
スマホと言う賢い文明の利器のおかげで奥まった場所の宿を見つけられました。
今回はKeikoさんが見つけてくれた広いリビングと寝室２部屋のアパートです！
早速街歩きに出発。
正面に山を頂く素敵な街！こういう所が大好き！

水道橋があると聞いていたのですが規模が小さくて見過ごしてしまいました(^^;



スポレートの様な大がかりのものを想像していたので。
お花屋さんかな・・・と近づいてゆくとコンフェッティというお祝い事の引き出物として配る砂糖にくるまれたチョコがこの街の名物とKeikoさんが教えてくれました。



あまりの可愛さに生徒さんのお土産に大量に購入してしまいました^^
立派なカトリック教会です。





昔懐かしい雰囲気の床屋さん。

コンフェッティのお店で教えてもらったリーズナブルで美味しいお店で夕飯です。

カンティーナと言うだけあってVINOがずらり。

この晩はお肉三昧です。
鹿肉のカルパッチョとカモのスモーク

仔牛肉のツナソース掛け

ウズラ肉のグリル

残念ながら鹿肉とカモ肉を２～３切れ食べただけで胃袋に蓋が閉まってしまった(-_-;)
仔牛とうずらはほんの一口味見しておしまい、今考えても悔しい～～～
何故イタリアに来ると食べられないのか？？？日本では普通に一人前食べるのに・・・
VINOはボトル一本を半分こ(^^;
これだけ飲んで食べて７０€チョット、やっぱり地元の方に聞くのが一番ですね！
アパートから近くだったので暗い路地でもちっとも怖くなくブラブラ歩きで宿に戻りゆっくり休みました。
このキッチンの手前にリビングがあります。