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from: Yukoさん 2015/05/10 14:42:48 icon トラブル満載の帰国2014.6.11 従妹たちの帰国便は夜発だけれど私は午後なので先にホテルを出ます。 
 ロビーで記念撮影。 
 スーツケースと大きなバッグ2個を持っての移動なのでタクシーで行く事にしてロビーでお願いすると「今日はストでタクシーは走っていません」!!!
 え~~~どうしよう!!!
 英語堪能な恵ちゃんがあちこち聞いてくれてオペラ座の横からバスが出ている事がわかりホッと一息。
 私は何とかなるけれど巨大な荷物のある篤子ちゃんたちはどうするのか気になりながら二人に見送られ無事バスに乗る事が出来ました。
 ひと山乗り越えてホッとしたのもつかの間、空港カウンターで大変な事に!
 エアフランスは23kg2個預けられるのが良くてこの所使っていて羽田もナポリも2個の荷物を一緒に測ってくれていたので甘く見ていたのです。
 パリではそうはゆかなかった(-_-;)
 小さい方を先に台に乗せて問題のスーツケースを乗せようとしたら一個づつと云う・・・
 最初のバッグをさっさとシールを付けて奥に流してしまった!
 そして・・・スーツケースを乗せたらなんと29kgもある!
 ヒエ~~まさかそこまでとは!
 先に行ってしまったバッグは14kgでトータルではOKなんだからさっきのを戻して~~~ってジェスチャーで訴えたけれどNO!
 何処かに電話をして話した後私に受話器を渡す・・・
 言葉が通じず埒が明かないので日本語の分かる人に連絡をしたのです。
 その人は「いったん入ってしまった荷物を戻すには3~4時間かかるからこの便に乗れなくなります。あとはオーバーした分支払うしかありません」と。
 そんな~~~
 もうどうしていいか分からず途方に暮れているとカウンターの女性がスーツケースの中身を手荷物に移してもう一度測りましょうと言ってくれました。
 もちろんすべてジェスチャーで(^^ゞ
 込み合っているカウンターから離れ端っこに行って重い生地を手荷物に移しこれで大丈夫!とドキドキしながら台に乗せると・・・それでもまだ26kg。
 これ以上移したら手荷物がオーバーになる。
 もう泣きそう(-_-;)
 先に行った荷物が軽かったことが分かっているのでカウンターの女性が「待っていなさい」と云って(たぶん・・)あちこちの人と話をしてくれている。
 やっと戻ってきて一番はじのカウンターに呼ばれました。
 そこでは年配の女性が受付をしています。
 再度スーツケースを台に乗せたけれど軽くなるはずもなく26kg。
 祈るような気持ちで待っていると何も言わず(言ってくれても分からいけどね)シールを付けて受け付けてくれました!!!
 思わず両手を合わせてしまいました(^^ゞ
 これに懲りて次回からはちゃんと測ってからカウンターに行かなければいけません。
 税関を抜けた時には気が抜けてボーっとしてしまいました。
 やっと落ち着いて空港の様子を。 
 でもまだしなくてはならない事が。
 頼まれ物のヴィトンの税金の手続きです。
 書類にハンコを押すのかと思ったらバーコードを読み取っただけ。
 書類を戻しながら何か言っている・・・通じないと分かると「もういいから」と云うように追い払われました。
 後で分かった事ですがこの場で書類を投函すれば面倒でなかったのに帰国後では厄介でした。
 でも時間はかかりましたが税金は戻りました。
 この飛行機に乗るのかな。 
 2時過ぎ無事離陸しました。 
 飛行機からの景色を撮るのが大好きなんです♪  
 パリから2時間半、バルト海辺りでしょうか・・・ 
 それから4時間後。朝焼け? 
 日本まで4000km程と言う事はシベリアあたり・・・ 
 これがこの旅最後の写真でした。
 成田到着は朝8時過ぎ。
 なのでこの後は寝たと思います(~_~;) 
 同じ日夕刻羽田着で帰国した篤子ちゃんから「大変だった~~~!空港までの事はとりあえず考えないで夕方までマルシェめぐりをしていよいよ交通手段を探さなくては。やっとの事でホテル従業員の方のおかげで個人タクシーをしている友人に頼み込んで空港まで行けました。タクシー代が150エウロかかったけれど仕方ないです」とメールが来ました(^^ゞ
 彼女ものすごくポジティブなんです^^
 ちなみに私のバス代は10エウロほど。
 なんと15倍近く!
 ストには気をつけなくては。でもこればかりはね~~~
 ストで名高いイタリアで一回も出会っていないのにパリでとは!
 やっぱり相性はイタリアの方が良いのかな♪
 昨年の旅ブログ最後までお読みくださりありがとうございました。
 もう次の土曜には今年の旅に出発です。
 一回の旅日記を一年かけて書くという怠慢。
 今年のも同じような事になると思いますが呆れずにお付き合いください。
 今年はほとんど一人になる事がないので旅の途中の書き込みは出来ないかもしれませんが元気で帰ってきて書きますのでよろしくお願いいたします。
 ありがとうございました。
コメント: 全6件
from: imagineさん
2015/05/15 00:37:39
icon
Yukoさん、カヨさん、
イタリア行きの準備でお忙しいでしょうね。
現地に行くと私などはニュースを見てもちんぷんかんぷん、スト情報もわからない。
昔、ベニスでヴァポレットのストにあい、わからず船着場でしばらく待っていたこともありました。
ここ⤵は日本語で確認できるサイトです。
情報は少し遅いかも…ですが。
今週イタリアでもストがあったようですね。
http://www.gta.co.jp/tabid/81/Default.aspx 
from: Yukoさん
2015/05/11 21:36:34
icon
imaginさんもストに遭遇されたのですね。
毎回都市移動の事では苦労があります。
便利な日本に慣れていると驚く事ばかりですがそれでもイタリアに通ってしまう^^
私は毎回荷物では苦労してしまいます。
生地をはじめイタリア食材をたくさん買って帰るのでいつも50kg超え(^^ゞ
今回エミレーツは手荷物合わせても37kgまでなので途中で一回送ろうと思っています。
空港で超過料金払うよりは安くすみますので。
行ってきま~す。
from: imagineさん
2015/05/11 17:18:18
icon
Yukoさん、
帰りは大変だったんですね~
私も去年6月にフランスのスト初体験でした。
シャルトルからルーアンへの移動の前日、国鉄サイトを見たら予定の電車ない!
取りあえず翌日は早めに駅に行きホームに止まっている電車に乗ったのですが、しばらく動かず~
まぁ時間はかかりましたが何とか到着しました。
一週間位ストは続いていたようですね。
帰りの荷物も大変でしたね。
2月に行ったイタリアは アリタリア航空でしたが、ローマでは友人の荷物、やはり2つのスーツケースはそれぞれ計っていた様です。
私はいつも10キロ前後で全く心配はないんですが...
昔、追加料金を払っている方を見ましたがすごく高くてビックリしました。
次の旅行も気をつけて~~♪
from: Yukoさん
2015/05/11 12:48:44
icon
harumiさん行ってきま~~す^^
今回は今までで最長足かけ31日間です。
シチリアからアルプスの麓コモ湖まで行く予定です。
何が起こるか分からない毎度の旅、またよろしくお願いします。

 
         
        

 
           
      
 
         
         
         
       
      
 
         
               
        
from: Yukoさん
2015/05/15 22:55:20
icon
imaginさんスト情報サイトお知らせ下さりありがとうございます。
現地に行っても役に立ちそうです^^
スト慣れしていない我々と違って現地の人たちは達観しているみたいですね。
郷に入らば郷に従え!
ゆっくりのんびり焦らず行こうね♪とカヨさんと話しています。
明日の晩出発して一か月かけて縦断しますので体調管理をしっかりしなくてはと肝に銘じています。
やっぱり70歳は若くないです(^^ゞ
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