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from: Yukoさん 2016/01/05 19:25:01 icon ボルツァーノへ2015.12.11 キッチンには飲み物も少々の食べ物も置いてあるけれど朝食は近くのBarに行く様にとオーナーさん。 
 橋とは反対の方に5分ほど歩くとすぐにお店が見つかった。
 クロワッサンとカプチーノを注文。 
 中身のないシンプルなクロワッサンがないのが不思議???
 出勤前らしいお客さんがたくさん入って来たのでお店を後にしました。
 8時、朝日に輝くグラッパ山が綺麗。 
 キッチンをきれいに片づけて出発準備をします。 
 ベッドルームの上がロフトになっています。 
 来た時からずっと出発時間になっても4階のオーナーさんが居ません。
 電話もつながらない・・・
 こういう所がホテルと違って不便ですね。
 前夜お湯が出なくなったんです!
 バスタブもあるので半分ほどお湯を溜めて入りながら足して行こうと思って入ったら出てくるのは冷たいお水。
 後で入るカヨさんの時になっても出ない(-_-;)
 仕方なくお水で顔を洗う始末。
 代金は事前払いだからって来た時にしかいないのはね~~~
 他がとっても良かったのですっごく残念!
 来る時は駅から歩いたけれど帰りは電車の時間があるのでタクシーを頼んでいました。
 オーナーに会えないまま玄関を出ると隣りの建物からオーナーが。
 とりあえずお湯が出なかった事を伝えたけれど後の祭り。
 すぐに来たタクシーに乗り込んで駅に到着。 
 予定時間に無事出発。
 この電車もネットでチケエット購入していました。
 北イタリアの田舎町の駅を通過。 
 ボケてしまったけれど外はうっすら雪景色。 
 寒さに向かって行く事を実感!
 でも空は限りなく青く澄み渡っています。 
 冬枯れの景色も素敵♪ 
 乗り換えのトレント駅到着。 
 乗り換え時間30分、お茶でもと思う間もなく次の電車に乗り込み出発。
 間もなく検札が来ました。
 乗り換えの前にも検札が来ていったんプリントアウトした紙を持って他の車両に行きました。
 すぐに戻ってきたので問題はないはず・・・
 しかし!今度の車掌さんはこれではダメだと言う???
 もう購入時に支払いも済んでいるので何が何やら???
 やっと分かったのはどうやらトレントからは国鉄ではないので別料金だと言う。
 そんな~~~
 だってトレンタリアで買ってボルツァーノ迄って書いてあるのに。
 すったもんだしているうちにボルツァーノが近くなってしまいました。
 もう払うしか仕方ありません。
 ひとり13エウロ払って無事(?)下車しました(-_-;)
 何だったのか未だにわかりません。
 ここのホテルはこの旅で一番高かった駅近くの四つ星。 
 部屋からの眺め。 
 こんなお部屋。 
 早速マーケットに出かけます。
 まずは町の中心「ヴァルター広場」です。 
 クロワッサン一個の朝食でお腹の空ききった私たちは見物よりも食欲(^^;
 屋台のパニーノとホットワインで簡単昼食。
 はじめてのホットワインだったけれどやっぱり私はホットじゃない方が好き♪
 広場横のドゥオーモ。
 今まで見てきたイタリアの教会とは趣が全く違うことにビックリ! 
 この街の人たちはイタリア人と言われることが嬉しくないそうで元々オーストリア領だった事もあり駅の表示もイタリア語とドイツ語が併記されていました。
 ドゥオーモ見学は後にしてマーケットめぐり。  
 ピエロさん。 
 同じ木彫りでも日本の一刀彫と違うのは色々な形の刃ややすりを使って彫っています。 
 こういうお店が何十軒と並んでいるけれど売っているものはそれぞれ違って面白~~い♪ 
 グラーノ広場に野菜やお花のメルカートが出ていると言うのでゲーテ通りを進んでゆくとここにもイタリア風ではない建物が並んでいる。 
 お花屋さん。 
 野菜と果物の屋台。 
 建物外壁のフレスコ画。 
 スーパーがあったのでお土産購入。
 「トリフ塩」を探したけれどない!
 スーパーになければ屋台では・・・
 あるけど今日はないと言う。
 それでは明日午前中来るからとお願いしたらOK!
 疲れてきたのでBarのテラス席でカヨさんはCaffe私はスープをオーダー。
 さっぱりした野菜コンソメを想像していたらビーフシチューの様なこってりしたものでチョットガッカリ。
 疲れた時にこういうのは重いのよね(^^;
 一旦ホテルに戻って夕飯まで一休み。
 7時を過ぎたのでマーケットのライトアップを楽しみにお出かけ。 
 でも屋台は全部クローズしていてお店のライトアップはなし。 
 「・・・歩き方」に載っていた人気のトラットリアに行きました。
 すでに凄い混雑!
 案内されたのはお店の一番奥の通路にあるおふたりさん用の席。
 人気店だから仕方ないのね(_ _;
 ここでも辞書がないので悪戦苦闘。
 お肉を注文しようとしても「グリル・焼いたもの」が通じない。
 今更ながら自分の語学力のなさに凹みました。
 牛肉は分かったのでとにかく注文すると「tartara」でいいの?と何度も念を押された。
 その時気づかなかったけれど「牛肉のタルタル」だったと後で分かった!
 まあ美味しかったので良しとしました。 
 すったもんだしていたのでお肉より先に来ていたいつもの焼き野菜。 
 お肉も野菜も食べ始めてからの写真で(^^ゞ☆\(ばき)))
 ワインは赤だったかな~~~
 いつもながら小食の胃袋が恨めしい
 痩せているなら分かるけど・・・
 席が空くのを待っている人が居るので早々に引き上げます。
 屋台は閉まっているけれど飲み物を売るお店は開いていました。 
 記念撮影(^^; 
 こうして待望のボルツァーノの夜が更けてゆきました。
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