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from: Yukoさん 2016/02/20 22:55:12 icon ブラーノ島とムラーノ島2015.12.16 11時過ぎサン・ザッカリアからブラーノ島に向かいます。 
 最初に到着するのがリド島。 
 次の島。 
 出発から1時間ちょっとでラーノ島到着。 
 始めてここに来た13年前の面影もないモダンな船着き場です。 
 いつもの景色。 
 気持ちの良い青空に突き出た傾いた鐘楼。 
 お昼にはまだ早いので先にAnnaさんのお宅に。
 いつも突然伺うのに気持ちよく招き入れて下さいます。
 お家の中はクリスマス一色。
 暖炉周りです。 
 キッチンも。 
 冬でも豊富なフルーツはさすがイタリア。 
 ささやかなお土産しか持ってゆかないのにいつも素敵なアクセサリーを頂いてしまいます。
 今回は暖炉の横に山と詰まれたギフトボックスの中からひとつ選んで下さいました。
 早速開いてみたらこんな素晴らしいペンダントです!
 中央の柄の部分はそれぞれのパーツが埋めこめれているのです。
 一辺が4cmぐらいあります。
 LIU・JOというブランド物です♪ブランに疎いので(^^;
 でも細工を見ただけで惚れ込みました! 
 30分ほどでお礼を言ってお暇しました。
 Annaさんのお宅側から見た鐘楼。 
 6月に来た時とは違って閑散としたメイン通り。 
 いつものお店「プリモ」で昼食にします。
 店内真ん中から表の様子。手前にはもっと広い部屋があります。 
 シーフードリゾットを注文したらパオロさんが「チョット待って」と言って厨房に入って行きました。
 戻ってきて「OK!」だったのでリゾットはイカスミだけでシーフードは普段しないから聞いてくれたのかな・・・
 後で宜子さんに聞いたらリゾットは何処でも2人前からだそうなので申し訳ない事をしてしまいました(_ _; 
 飲み物はビノビアンコをメッゾで(500ml)
 いつもは食べないドルチェです♪
 ソルベットのリモンチェッロかけ。 
 変わらぬ笑顔が素敵なパオロさん。 
 いつもサービス価格にして頂いています(^^;
 クリスマス飾りが可愛い~~~ 
 船着場に戻りムラーノ島に向かいます。 
 仲良しおじ様(^^;
 遠くに見える鐘楼はマッツォルボ島のものです。
 行った事はないけれど・・・ 
 まだ3時なのにこの空。
 冬の日暮れは早いですね。 
 ムラーノ島ファロ船着場に到着。 
 運河沿いのサン・ピエトロ・マルティーレ教会の手前128Aにある宜子さんのお店です。 
 お店に置いてある品は全て吹きガラスの手作りです。
 ガラス好きの義姉のお土産を購入。
 夕食をご一緒するのでリアルト7時の待ち合わせを約束してお別れしました。
 夕暮れのムラーノ島いいですね~~~ 
 運河沿いをコロンナ船着場に向かってブラブラ。  
 宜子さんに教えてもらった地元民しか分からない建物の奥の奥にあるスーパーに寄って最後のお買い物。
 フォンダメンテ・ヌオーヴェに到着。
 そのまま宿に戻りひと休み^^
 待合わせのリアルトに出発です。 
 この晩はヴェネチアにお住いのfumieさんと5年ぶりの再会です。
 宜子さんとお知り合いになったのもfumieさんのブログが取り持つご縁でした。
 まずはみなさん行きつけのBarでアペリティーボ。 
 前々日お会いしたエンツァとエミリアーノさんのおふたりもアペリティーボだけご一緒です。
 エンツァさんはサン・マルコ広場近くの文具類を売る「FRIZZI E LAZZI」と云うお土産屋さんにお勤めと聞いていたので午前中に寄ろうと思っていて忘れてブラーノ島に行ってしまいました(-_-;)
 4人で向かったオステリアはイヴァンさんのお友達のお店。 
 狭い店内は満席。
 表のテーブルにも立ち飲みの人たちがいっぱい。 
 イヴァンさんの一品目。
 タコのサラダ。 
 宜子さんの一品目。 
 fumieさんはエビと栗のパスタ。 
 私は毎度の野菜とシーフードのフリット。 
 イヴェンさんの二品目シャコのパスタ。 
 宜子さんもタコのトマト煮込みポレンタ添えの二品目を取ったけれどさすがに完食できず(^^ゞ 
 みんな大満足のお味です。
 いつもながら行きずりの旅行者には見つけられないこうした地元の人々で賑わうお店に案内してもらうのは本当に幸せです♪
 急遽決めた冬の北イタリア10日間の旅もこれが最後の晩餐になりました。
 翌日お昼の便で帰国。
 次のイタリアのために働かなければ(^^ゞ
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