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from: Yukoさん 2018/02/25 11:34:17 icon ポリニャーノ・ア・マーレへ2017.10.17 午前の部から2週間もたってしまいました(^^;長~い一日です。 
 12時半ポリニャーノ・ア・マーレ駅到着。 
 4年前に来た時この駅前でB&Bのお兄さんが迎えに来てくれるのを待ったことを思い出します。
 http://okko-ciao.at.webry.info/201405/article_2.html 
 今回は荷物がないので歩きます。
 町の中心までは1kmもなかった!
 大通りのポンペオ・サルネッリ通りに出てきました。 
 この町の絶景・数少ない浜辺(砂利ですが) 
 10月半ばでも泳いでいます。さすが南イタリア! 
 旧市街の入り口マルケサーレ門です。 
 履物屋さんの可愛いディスプレイ。 
 狭いドゥオーモ前広場。 
 ドゥオーモは閉まっていました。時計塔のあるこの建物は普通のお宅なのでしょうか・・・ 
 海のそばまで来ました。入り江の向こうになんと!花嫁の姿が見えます!  
 デジカメでも遠くなのに結構はっきり撮れました。 
 花嫁の居る場所と反対側の景色。 
 この景色の方に進みます。道端のマリア様。 
 そろそろお昼にしようと建物からゴミ袋を持って出てきた東洋的な若い女性に「この辺りにシーフードの美味しいリーズナブルなお店がありますか?」と聞きました。
 すると「日本人ですか?」とイタリア語で聞かれそうですと答えると「私も日本人です!」と。ミドルネームかなジュリアさんとおっしゃいます。
 ビックリ!すぐにお勧めのお店を教えてくれて「私このB&B(アパート)で働いているので中を見ませんか」と招き入れてくれました。
 海に面した可愛いB&Bです。
 壁に飾られた写真。 
 いくつかのお部屋を案内してくれて今度来る時は泊まってねとすっかり仲良しになりました。
 彼女はバックパッカーであちこち回っているうちにバーリが気に入り住みついてしまったそうです。
 もう日本には3年も帰っていなくてこちらの生活に大満足していると言っていました。
 アパートは二軒あってこちらです。
 https://www.booking.com/hotel/it/dimora-sant-39-antonio.it.html
 https://www.booking.com/hotel/it/dimora-mediterranea-polignano.it.html
 また行く事があったら絶対泊まります!
 そして紹介してくれたリストランテに電話をしてくれて「シーフードのアンティパストとリゾットを食べたいけれど小食の人たちなので様子を見てね」と伝えてくれました。
 本当に良い出会いが出来ました!
 きっとまた会いましょうと約束してお別れしました。
 紹介されたお店です。 
 https://www.tripadvisor.it/Restaurant_Review-g635875-d3741339-Reviews-La_Locanda_Porta_Picc-Polignano_a_Mare_Province_of_Bari_Puglia.html
 店内の様子。  
 すぐにマネージャーさんが来てくれて注文はジュリアさんから伝えてくれてあったので安心です(^^ゞ
 このお店はマンマがシェフでご主人がお肉屋さんの家族経営でお肉も美味しいそうです。
 まずは白のハウスワインで乾杯! 
 シーフード盛り合わせが出てきました。
 写真が失敗(-_-;)
 私は生の海老にアレルギーが出る事があるので半分取り分けてグリルしてもらうようにお願いして散り分けた後に写したものです。 
 これならリゾット食べられるねとカヨさんと話してマネージャーにも伝えました。
 分かったよと言う感じでニコニコ。
 すると次のお皿が来たのです???
 これもアンティパストの一品だそうです。
 エビとイカのマリネ。エビも火が通っていればOKなので美味しく頂きました(^^ゞ 
 またお皿が!カジキマグロのマリネ。 
 もう一皿!サーモンのグリルです。 
 ここまでがアンティパストなのです!
 これではとてもリゾットに行けません。
 マネージャーに伝えると最初から分かっていたよと言う表情をされていました^^
 最初にお願いした私のグリルがこれです。 
 金額は・手元にレシートがないので2~3日後に追加します。
 〆のCAFFEはサービスしてくれて紹介で行くお店は安心ですね♪
 大満足でお店を後にして街歩きをしながら駅に向かいました。
 途中のジェラート屋さんでひと休み。 
 私はピスタチオとリモーネだったかな。
 こんなスタイルのも売っています。 
 次々にお客様が入ってきて人気のお店の様です。 
 街を巡るこんな可愛い乗り物があって乗ればよかったかなと・・・ 
 中世の衣装でしょうか。 
 駅の近くにあった教会なのですが地図で見ても出て来ない・・・
 きっと住民たち用の小さな教会なのでしょうね。 
 無事バーリに戻り翌日のマテーラ行きの私鉄チケットを購入して夕食はささやかな部屋食で済ませました。
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