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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2014年01月10日 07時11分27秒

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    プーリアへ!

    翌朝、4時に起きてホテルの朝食も諦め、
    宿泊代は、チェックイン時に済ませておいたので余計な時間はかからず、
    4:50にはホテルを出てマルペンサに向かいました。

    今回はイージージェットで飛ぶので、ターミナル2です。
    7:15発で、預け荷物のある人は40分前までに預けなさい、ということだったので
    6時半に着けばよかったのですが、余裕をもって6時には着きたいと思い、
    実際に着いたのはそれより10分ほど早かったのですが、
    このシーズンだからか、すでに長蛇の列でした。
    いろんな方面に飛ぶ人が全部一緒で、カウンターの数も多いので
    それなりにすいすい進みましたが、やはりぎりぎりでは拙いと思いました。
    セキュリティチェックも結構な列でした。

    イージージェットは、席を選ぶとプラスいくら、荷物を預けるとプラスいくら、
    機内の飲み物や食べ物を追加するとプラスいくら、
    というふうに料金が加算されて行くので、私は預け荷物の料金を追加し、
    その他は何も追加しなかったので、通路側の席でした。

    ところが、窓の方の席の人が特に何もしていないのに
    突然二重になっている窓の内側のアクリル板がポロリと落ちたのです。
    すぐに修理の人が来ることになり、その列に座っている三人は、
    それぞれ別の席に移動することに。
    そこそこ空席があったので、窓際の席に移る事ができました。。
    お陰で窓からの景色を楽しめてラッキー!

    修理はササッと済み、10分ほどの遅れで離陸しました。

    マルペンサって、アルプスが本当に近いのですね。
    飛び立つ前から、近くに雪に覆われた山々が見えました。

    夜明けに飛び立つのは、旅への期待感の高まりを増幅させてくれます。

    マルペンサの家々の明かり

    この日は、朝すごい霧だったのですが、
    ミラノは霧でも、マルペンサに近付いたら霧が消えていました。
    空から見ても、ミラノは濃い霧に覆われていて、雲の下のように見えました。

    もう時間がないので、これにて今日はおしまい。

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コメント: 全16件

from: ぐら姐さん

2014年01月20日 14時49分02秒

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シニョレッリさん、

ご指摘ありがとうございます。
直しました!

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from: シニョレッリさん

2014年01月20日 13時24分51秒

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ぐら姐さん、こんにちわ!

やはりイタリア語表示が必要なのでしょうか?

エート、ちょっと恐縮ですが、モルフェッタはMolfettaですね。

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from: ぐら姐さん

2014年01月20日 11時28分03秒

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宿に戻り、目をつけたリストランテのサイトをPCで検索。
20時からだったので、それに合わせて出かけました。
店についたのは、それでも5分前。

店の人がいいよ、って入れてくれました。

パン

ヴィーノは、白を1本

ここ、前菜盛り合わせが生と加熱の2種あって、
それのミックスは最低2人から。
仕方なく、生だけではつまらないと思って、加熱5種盛り合わせをいただきました。

左上から時計回りに、
○メルルッツォ・ネーロ(黒メルルーサ)のソテー、揚げ赤玉葱添え

○トンノ・ロッソ(マグロ赤身、ブロックで加熱して切ったもの)
白の干しぶどうを煮て戻したようなもの乗せ、下にはチコーリア

○バッカラー(干し鱈の戻したもの)とジャガイモのトルティーノ
ドライミニトマト添え
○ペッシェスパーダ(カジキマグロ)の燻製

真ん中は
○茹でガンベロ・ロッソ(赤海老)、カボチャのクリーム添え
(日本のカボチャのように甘くはない)

少しずつだけど、日本の店のようにおちょぼ口サイズではないので
全部食べるとそれなりに満足感がありました。

プリモは、魚介のパッケリ(さっき港で生きているのを見たシャコが入っている!)

ん~~~~、シャコが甘くて美味しい~~~~

セコンドは無しで、
ドルチェに小さなパネットーネ、トラーニ風ソース添えというのをいただきました。

カッフェで〆て、これだけ食べて飲んで40ユーロぴったり。
もっと高いと思っていたので、びっくりのお値段でした。
やっぱりプーリアはいいですね~。
(この後も、食事の場面では、何度もそう思いました)

お宿に戻って、眠りに就きました。

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from: ぐら姐さん

2014年01月19日 08時39分07秒

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ここをご覧になっている方から、町の名前がカタカナ表記だと、
地図などで自分で調べるときに調べにくいというレターをいただきましたので、
以後、そのまちのことを書くときには、少なくとも1回は原語で表記するようにしたいと思います。

今回旅行のプーリア編では、
プーリア Puglia
バーリ Bari
トラーニ Trani
モルフェッタ Molfetta です。

その他必要かと思われるところにも、原語表記を入れるよう心がけたいと思います。

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Lucia coco

from: ぐら姐さん

2014年01月19日 07時53分00秒

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ドゥオーモ広場を後にします。
カステッロの方も、薄闇になっていきます。

同じ道を歩くのはつまらないので、途中まで港の方を歩くことにしました。


漁から帰った船が魚を売っていました。



こっちにも。


シャコが、元気に動いています。
ああ、これ食べたい!
さっき目をつけた店は魚介のメニューがあったから、
多分これもあるかも・・・
そんなことを考えながら、夕暮れのまちを歩いて宿に帰りました。







B&Bの入り口には、灯りの代わりにクリスマスの飾りがほのかに輝いていました。

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from: ぐら姐さん

2014年01月19日 07時32分37秒

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Yukoさん、

そうですね。
自分の時間を好きに使えるのが個人旅行の良いところなのでしょう。
何もしなかったり、食事をゆっくりと摂ったり。

公共交通利用だと、大変なことも多々ありますが、
苦労したところの方が、思い出に残っていたりしますし。

トルチェッロ島の夕陽、美しいです。

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Yuko

from: Yukoさん

2014年01月18日 11時27分49秒

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こんにちわ^^

>だんだん陽が暮れていく様子をずうっと見ていました。
個人旅行の醍醐味はこれなんですよね!
気に入った場所で何時間でもボーっと日の落ちるのを眺める♪
柄にもなく落日が大好きなんです(^^;
どこの町に行っても日の沈む時間になると眺めの良いところを見つけてしばし乙女チックな気分に浸れる唯一の時間です。

私がいまだに一番印象深いヴェネチア・トルチェッロの落日です。

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from: ぐら姐さん

2014年01月18日 10時27分25秒

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さて、トラーニに戻った電車は10分遅れ。
でも15時半前には到着。
とにかく大聖堂へと歩きました。

とか言って、時々足を止めて写真撮っちゃったりなんかしましたが。





晩ご飯によさそうな店も見ながら、大聖堂に着きました。

あらららら・・・ 冬じゃダメなんですね。
太陽の高度が低いから、正面に陽が当たるころには
下の方は影になってしまうのです・・・

まあ、これはこれで美しいけど。




前回たくさん写真を載せたので、今回はこのぐらいにしておきましょう。
1つだけ、夏にはなかったもの。
ここのプレゼーピには、ちゃんとこの大聖堂も造ってありました。


今回も、内部も見て、それから外で
岸壁にあたる波の音を聞きながら、
だんだん陽が暮れていく様子をずうっと見ていました。




本当に美しい大聖堂です。
満足しつつ、次は春か秋の、もっと全面に夕陽が映えるファサードを見に来なくちゃ
と思うのでありました。

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from: ぐら姐さん

2014年01月17日 06時40分17秒

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途中の街角の通りの表示

MAMMONIって、MAMMONE(マザコン男)の複数形ですよね...
それとも元々の意味「マカク属のサル」?

この一角では、野良猫をたくさん見かけました。
この黒い子猫は、写真を撮る私を睨み付け、フーッと威嚇してきました。
毛が逆立っているのが分かるでしょうか。

この辺りは、廃屋になっているようです。
だからこんなに野良猫がいて、
でも彼らにとって生きていくのは大変なことなのでしょう。



生活感のある建物があるエリアに入ってほっとしました。


お腹が空いたので途中で見つけたお店に入って、
ピアディーナに野菜とプロシュットを挟んだものを食べました。

ちゃんと温めてくれて、これと小瓶のビールで3エウロ50。
プーリアは安くて嬉しいです。
予定の列車に乗って、トラーニに戻りました。

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from: ぐら姐さん

2014年01月16日 07時02分37秒

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昨日の続きです。

あら、もうここがドゥオーモ?


一旦、海の方へ出てみました。


そうそう。これです。ドゥオーモです。

このドゥオーモは、建物の周りをぐるりと1周できません。
別な建物と繋がっているのです。

何でも、城塞と聖堂がくっついているのもプーリア・ロマネスクの特徴で、
防御上の理由と、聖堂が城塞の礼拝堂を兼ねているのだとか。

どこかをくぐって右側面、別な方に回って後陣の裏側、
という感じになるのです。
あっちに回って、こっちに回って写真を撮りました。






朝、ここで打ち切ったので、続きを。





昼下がりなので、中には入れませんでしたが、それなりに楽しめました。
来たときとは違う、旧市街の中を迷いながら駅へと戻ります。

そのまち歩きは、また次回。

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from: ぐら姐さん

2014年01月15日 07時05分07秒

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昼過ぎの列車でモルフェッタに向かいます。
モルフェッタは、トラーニからバーリ方向へ南下して2つ目の駅。
FSもほとんど遅れずにやってきて、順調に着きました。

さて、ここからが問題。
実は、このまちにも海辺にロマネスクの聖堂があるということ以外、
何も分からないというか、調べもしないで行ったのです。

とりあえず、駅から少し歩いた辺りで、
腰掛けておしゃべりしているシニョーラに訊いてみました。
カテドラーレはどこかですか、って。

そしたら、2人とも何それ?って感じなんです。
こっちが何それ?ってびっくりしちゃいました。
チェントロに住んでいないと関係ないのでしょうか。
たいてい、イタリアの人たちって、自分のまちの自慢には詳しいのに。

多分あっちの方に行けばあるんじゃないの、って適当に言われ、
そっちの方に行ったら、まちの案内板がありました。
イタリアのまちのどこでも見かけるこのタイプ。

ひとまず、自分が今どこにいて、港がどっちの方向なのかが分かりました。
で、港の方に向かいました。

歩いているうちに、「DUOMO↑」という小さな表示のある門がありました。


そして、その門をくぐった途端、まちの様相が全く変わってしまいました。
このまち、新市街は全然よくないのに、
旧市街は、ちゃんと旧市街なのでした。



補強しているのでしょうか、この一角は。







どうやら、この辺りは、もうドゥオーモの建物らしい雰囲気。
さて、この後のドゥオーモ写真がたくさんなので、一旦ここでやめて、
次回に続きます。

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from: novitariusさん

2014年01月14日 15時42分35秒

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うちのと同じキャンドル・ランタンが階段に置かれていますね。
B&Bでそれを実点灯するのは考え難いですが。

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from: ぐら姐さん

2014年01月14日 05時20分03秒

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さて、このあとB&Bにチェックインして、荷物を部屋にいれ、
それからモルフェッタへと向かい、B&Bの部屋の写真は夜になってから撮ったのですが、
一部、昼に撮ったものもあるので、まとめてここでアップしちゃいます。

今回泊まったB&Bはオンニサンティ教会のすぐ近くにで、
駅からもまあまあ近く、しかもチェントロという、なかなかいい場所にあります。
呼び鈴を押してドアを開けてもらい、エレベーターで上へ。
なかなかきれいな新しいエレベーターでした。

B&Bのドアを開けると、オーナー夫妻のお住まいと、客室、
そして階段を上るとそこにも客室が2室ありました。

私の部屋は階上です。


モダンでなかなかきれいな部屋です。
面白いのが冷蔵庫。
こんな可愛いのが、荷物用の台の下にちんまりと置いてありました。

まるでビール会社が景品にくれそうなデザイン&サイズですね。

水とタラッリ(扉に入っています)は、自由にどうぞ、ということで無料です。

部屋とB&Bとこの建物のと、3つの鍵を渡されて、
朝食は向かいのバールで好きな時間にどうぞ、というスタイル。

ここでは、翌朝の支払いのときにしか人と話をしませんでした。
煩わしさがなくていいけど、ちょっと寂しい気もします。
体を洗って泊まるだけなので、それでもいいのですけどね。
Wi-fi接続は無料だし、安いし(55エウロ)。
あ、支払いがキャッシュオンリーなのが、ちょっと残念でした。
(こういうお宿だと仕方がないのでしょうね。翌日のビトントの宿もそうでした)

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from: ぐら姐さん

2014年01月13日 09時18分00秒

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海沿いの公園に1つだけ、
セレモニーを行うようなホールがありました。
そこに大勢の着飾った人々が集まっています。


中に2人ほど準備をしている人がいて、入り口が開いていたので、
写真を撮ってもいいですか?
と聞いたら、これから結婚式があるのよ、
中に入って写真を撮ってもいいですよと言ってくださいました。
というわけでちょこっと中を撮影。



写真には上手く写らなかったのですが、
窓の外には青い海が見えてとても素敵でした。

花嫁はまもなく来るというので少し待ってみましたが、
なかなか来ないので公園を出ることに。
そうしたら、公園の入り口のところに車がやってきて、
花嫁が降りてきました。
そのときに一緒に降りてきた小さな女の子の愛くるしい写真は旅先から載せましたね。
今日は、花嫁の写真を。



ボローニャ在住の友人が教えてくれたのですが、
「子供は縁起がいいってことで、結婚式には欠かせません。
南イタリアなので、多分、お子さんではなくて、バージンロードを花嫁の先駆けをするのじゃないかしら。」
とのことです。

さて、そろそろチェックインできる時間になったので、宿にもどることにしましょう。

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from: ぐら姐さん

2014年01月12日 09時51分22秒

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トラーニは、2011年の夏に訪れているので、土地勘はばっちり。
荷物を転がしながらお宿まで歩きました。

2年半前の夏はこの並木の木陰がありがたかったっけ。

この木、どんぐりの生る木だったのです。

歩くこと7、8分で無事B&Bに到着。
でも、早すぎてまだ部屋には入れなかったので、
スーツケースを預けて街に散歩に出ました。

ドゥオーモとは反対側の、前回行かなかったエリアへ

海の公園のようになっています。






カモメがうんと近いところに止まっていました。

港の方に門がありました。
向こう側にドゥオーモの鐘楼が見えています。


門をくぐり、一番端まで行って、向こう側を撮りました。


来た方を振り返ってみました。

いい天気!
トラーニ再訪の目的は、夕陽に映える大聖堂を見ることなので、
その目的は達せられそうです。
(ほんと、雨じゃなくても曇り空だったらがっかり、と思っていました)
つづく。

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from: ぐら姐さん

2014年01月11日 04時10分56秒

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さて、昨日の続きです。
イージージェットは、ミラノを過ぎるとまずは東に進路を取り、それから南下するようで
空からはのたのたとくねりながら流れているポー川が見えました。

そのあたりでうとうとし、気がつけばまもなく着陸のアナウンス。
海沿いの町々が見えました。
そして、バーリ、パレーゼ空港に着陸。
窓から、搭乗機の影が見えたので、パチリ。

空港は、今新しい建物を建設中のようです。

降機し、無事荷物も受け取って、トラーニに向かいます。

以前は、空港~バーリはバスで行きましたが、
今は、Ferrotramviariaという鉄道が走っています。
このFerrotramviariaと言う鉄道は、もともとあったFerrovie del Nord Bareseの
路線を整備し、空港も加えた新駅をいくつかつくり、追加の架線をして
生まれ変わったもののようです。
もう、駅舎が新しくてピカピカです。


バーリまでこれで出て、その後FSでトラーに行けばよいと考えていましたが、
空港駅のシニョーラに訊いてみたら、
バルレッタまでこの鉄道で行き、そこからFSに乗り換えるといいと言われ、
バルレッタまでの切符を買いました。

結果的には、これも結構時間がかかり、もっと手前のアンドリアで降りて
バスで行くのがいちばんよかったようです。
バスの本数もかなりあるようで。

車両はNORD BARESEのもの

車内もけっこうきれいです。

プーリアの私鉄というと、どうしようもなく遅れて、時刻表はあってなきがごとし、
という印象がありましたが、
なんとこの鉄道はしっかりと定時運行していました!
合計5回乗りましたが、1度も遅れませんでしたよ~ エライ!!!

電車は、ひたすらオリーブ畑の中を走ります。

バルレッタに着きました。

マルペンサで6時半頃にコルネットとカップッチーノの朝食をすでに摂っているのに
小腹が空いて、ここのバールでまた同じようなものを食べました。(10時ごろ)

ここのコルネットは熱々で出してくれました。
マルペンサでは、合計4エウロ60もしたのに、
ここでは、なんと半額以下の2エウロ20でした。
1エウロ150円で考えると、690円と330円。
なんという違いでしょう!

トラーニまではFSで1駅なので、すぐに着きました。
つづく。

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