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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月30日 19時50分51秒

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    この年のモデナは、ちょうどフェッラゴストの時期に行ったので、こんな貼り紙があちこちに。

    市場もこんな感じ。


    でも奥に見えるように、全部が休みではなくやっている店もあるのでした。




    こんなに大きなイチジクを売っているのは初めて見ました。

    ficoの大きいものを意味するficoneと呼ぶようです。
    それでも日本の大きいものよりは小さいですが、それ以上に値段が日本より圧倒的に安くて、1㎏4.50€というのは素晴らしい。
    でも私、普通の白いficoが大好き。生ハムと食べるのも美味しいし、冷凍庫で凍らせて融けかけをを食べるのも好き。
    田舎に行けばそこらになっているのを勝手にもぐこともできるし。

    流石、モデナと思ったのは、これです。

    バルサミコの量り売りです。
    今度行くときは、日本のガス水の空のペットボトル(丈夫なものが多いので)持参して、買ってこようかな。

    この日はランチを食べようと思っていたお目当ての店も休みでした。

    仕方なく部屋ご飯。
    フェッラゴストの時期に市場でこれだけ買えることに感謝していただきました。

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月29日 15時37分00秒

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    名前は知ってるまち編、今日はモデナを取り上げます。
    昨年8月に「心に響く美術の楽しみ」トピックで大聖堂のことを取り上げましたが、’12年冬に行った時のものを中心に載せました。
    実は’15年8がつにもモデナを訪れていて、大聖堂以外の街角写真を中心に載せてみたいと思います。

    冬と夏では光が全然違います。



    ボローニャの市バスは暗い赤ですが、モデナのバスは黄色でした。


    夏は、内陸部は結構暑いので、日陰に入るとほっとします。

    こんな小路から大聖堂がまぶしく見えました。

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月29日 07時51分08秒

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    IANUAさん、

    きゃ~っ、ヘンタイ!!
    と呼ぶには、可愛らしいお尻ですね~
    馬と合わせて3つのお尻が可愛らしくもあり、躍動感もあり。
    私も見てくればよかった。気づきませんでした。

    >地域の公共工事にまつわる問題であるマフィアの関与がからむため、永久に実現不可でしょうね。

    そもそもベルちゃんに、マフィアと繋がる黒い噂がありますものね。
    シチリアのマフィアもカラーブリアのンドランゲタも力をもっているみたいですし。

    >建造されても手抜き工事で恐ろしい欠陥橋になりそう

    そうなることが一番怖いですね。
    ジェノヴァのモランディ橋を思い出してしまいます。
    あれは手抜き工事ではなく構造上の問題らしかったですが、それでも危険性を摘発されていても放置していたわけで。

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  • from: IANUAさん

    2021年04月28日 23時33分57秒

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    ぐら姐さま、再び失礼します。テ宮殿の天井写真です。確かパエトーンだったかな。
    きれいな絵だなあと思って何気なく撮ったのですが、友人に見せたら何撮ってんねんとヘンタイ扱いされてしまいました。よ~く見ないと気がつかないですよおー。
    マントヴァを歩いていると、各バールのウィンドウに丸くて黄色くて平べったいお菓子をよく見かけました。何という名前でしょうか。名物っぽいので買って帰ろうかと思ったのですが、持ち運ぶ間に壊れそうなのでやめました。色からしてトウモロコシ粉を使っているのではと思います。ポレンタ嫌いの私の口には合わないかも知れません。
    シチリア・カラブリア間の橋はあの地域の公共工事にまつわる問題であるマフィアの関与がからむため、永久に実現不可でしょうね。建造されても手抜き工事で恐ろしい欠陥橋になりそうですし、ない方がよいと思います。

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月28日 12時53分06秒

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    マントヴァのテ宮殿の中で一番豪華な装飾がされているのが、アモーレとプシケの間です。
    やはりギリシア・ローマ神話が元になっているアモーレとプシケの愛の物語を描いていて、壁面から天井、隅々まで細やかで美しい絵で埋め尽くされています。


    もう1つ、四方の壁に馬が描かれている馬の間は、客人を歓迎する時、そして祭典などを行う時などのために作られたそうです。



    何で見たのか、美味しそうな店に入って食べた夕食。

    前菜はトマトのテリーヌ

    多分ゼラチンで固めたものだと思うのですが、トマトの味が濃厚で、記憶に残る美味しさでした。
    プリモとセコンドとドルチェもいただきました。



    ちゃんと美味しかったと思うのですが、これらはあまり記憶には残っていません。
    今ならいろんな情報を得られるので2~3日滞在して歩いてみたいです。

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月28日 12時33分55秒

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    IANUAさん、

    オルティージャ島までの無料シャトルバスが昔はあったのですか。
    全然知りませんでした。
    パレルモ~モンレアーレ間のバスは、無かったらものすごく不便ですよね。
    絶対に見に行きたいですもの。

    >ころころ変わる都市もありますから油断禁物です。

    まさに、イタリアあるあるですよね。

    そう言えば、カラーブリアとシチリアを結ぶ橋の話はどうなっているのでしょうね。
    ’05年冬に、ナポリからシチリアに向かうとプローチダの宿の人に話したら、もうすぐ橋の工事に着工するらしいよ、早くできると便利になるね、と言っていましたが、15年以上も経った今でさえ影も見えず…

    ちょっと調べてみたら、

    「2008年に着工し2015年の完成予定だったが、2006年、計画を発表したベルルスコーニ政権からロマーノ・プローディ政権へ政権交代し、膨大な予算・地震の危険性・マフィアの建設への関与などから橋の建設計画は中止され、

    しかし、2008年にロマーノ・プローディ政権が失脚し、計画の復活を公約にしたベルルスコーニ政権が返り咲いて計画は復活され、改められた建設計画は2009年着工とし総事業費は約60億ユーロで2016年の完成を目指すとしていたが2013年2月26日、予算不足により再び計画は中止となっている。」

    のだそうで。
    結局橋はできないのですね。

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  • from: IANUAさん

    2021年04月27日 22時55分20秒

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    ぐら姐さま、レスありがとうございます。
    今は無料シャトルバスが走っているのですか。それはいいですね。あのうるさい検札に苦情が出たとか?それともおっしゃるように検札強化期間だったのかも知れませんね。
    でもシラクーサみたいに、オルティージャ島までの無料シャトルバスが昔はあったのに急に廃止になったり、その後市バスになったりと、ころころ変わる都市もありますから油断禁物です。パレルモとモンレアーレ間のバスも一時期なくなったことがあったんですよー(仕方なくタクシー使ったらぼられた)。理由はパレルモとモンレアーレのコムーネが運賃収入の折半で折り合わなかったからだそうです。いちいちイタリアあるあるな話です。

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月27日 08時51分40秒

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    街中から1キロ離れた場所にあるテ宮殿。

    フェデリーコ2世・ゴンザーガが愛人のために建てた別荘なのだそうです。
    建築家兼芸術家ジュリオ・ロマーノの最高傑作のひとつといわれ、9年の歳月をかけて1534年に完成しました。
    私は、中のフレスコ画に気を取られ、建物の写真をこれしか撮っていなくて。
    本当におバカです。
    今は、移動に便利な無料シャトルバスが街の中心から毎日運行しているそうですが、私が行った当時はなくて、炎天下を歩いて中に入ったとたんほっとして、中ばかり見ていたのでしょう。

    一番のお気に入りは巨人の間。
    天井ではゼウスが風を操り、地上にいる巨人たちを倒す様子が描かれています。このエピソードはギリシャ・ローマ神話に由来するもの。

    ギリシア・ローマ神話について書かれた『変身物語』の中の一場面「巨人の没落」が描かれているそうで上の絵は、天井に描かれたゼウスで、風を操り、地上にいる巨人たちを倒す様子です。

    部屋全体にこの物語が描かれていて、この部屋は、天井と壁の境目をわからなくするために角が無くされていて、ドーム型になっているのだそうです。
    絵の大きさが分かるように、ドアも入れて写真を撮ってみました。




    すごい迫力のフレスコ画も素晴らしいと思ったのですが、テ宮殿はガイデッド・ツアーで見るようになっていて、その案内の年配のシニョーラの声が低く太く良く響く声で、話し方も素晴らしく、神話の世界に引き込まれていくようで、トータルでわくわくする体験でした。

    マントヴァの話、もう少し続きます。

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  • from: ぐら姐さん

    2021年04月27日 07時57分00秒

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    IANUAさん、

    2回行かれたのですか。いいなあ。
    私も2回とは言え、2回分合わせてやっと1回分といったところですもの。
    当時は、今から見ると情報不足、そして私の勉強不足もありましたので、今改めて行ってみたいと思います。
    ロバ料理も食べてみたい気がするし…

    >ここの循環市バスは検札がウザかった

    そうなのですね!
    当時の私にとってバスに乗るのはハードルの高いことでしたので乗っていません。
    ローマのレプッブリカのところで検察に遭った時は迫力があって驚きましたけれど。
    何しろ一斉に前、中、後ろのドアが開く音がしたと同時に検札の人が乗り込んできて、逃げ道は無い状態で。
    その時、打刻の機械が全部壊れていたので、切符は持っていても打刻していない状態だった私。
    おそるおそるそのことを検札の人に伝えると、私の切符をもって3台ある打刻機で次々試み、3台とも全部故障ということを確認してから日付と時刻を手書きして帰してくれたのでした。

    IANUAさんが検札にあったときは、もしかして検札強化週間とかそういうのがあったのではないでしょうか。

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  • from: IANUAさん

    2021年04月26日 22時30分56秒

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    ぐら姐さま、みなさま、こんばんは。
    マントヴァは私も大好きなところで二回行きました。
    「結婚の間」はすばらしいですよね。イザベッラ・デステの趣味の良さがうかがわれます。
    例のドラマ、I Medici のロケ地の一つでもあります。メインロケ地はピエンツァですが(だから盆地のはずのフィレンツェがなぜか丘の上にあるので違和感が・・)、マントヴァの風景もあちこちで出てくるので、あ、テ宮殿だ、とか、サン・ロレンツォ聖堂だ、とか、いちいち楽しいのです。
    テ宮殿のそばにあるmuseo civicoの存在を後で知ったので残念です。また行くかな。
    ところでここの循環市バスは検札がウザかったです。一回りするだけで三回来ました。皆さまが行かれた時はどうでしたか?そこまで人を信用していないんでしょうかね。

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