marassiさん、

すばらしいジェノヴァの休日、
まるで仲間に入れていただいてるみたいに楽しませてもらいました。
いいお友達をたくさんお持ちですね。

上から4枚目のお皿は、海老のなんかでしょうか？
色がきれいでおいしそうです。
そして「食べられない花（葉）を飾るのは日本くらいだ」と聞いていますが、
この一番上に乗っているパンジーは食せるのでしょうか。
いずれにせよ、きれいですてきです。

ぐら姐さん、みなさん、こんばんは。

来週の月曜日は年一回の健康診断のため、ここ2週間は大好きなワインも控え（飲まないのではなく、控えめに飲む、ということです）、ささやかな抵抗ながら、気持ち節制しているところです。
（正しい結果のためには、ほんとは普段どおりがいいらしいんですが、毎年直前はなんとなくちょっと頑張ってしまいます。。。）

ぐら姐さんは、おいしいお肉の週末を過ごしているところなんですね～。

marassiさんのお料理の数々の写真を見ていて、去年のイタリアの旅で何が一番美味しかったかなぁ～と写真を眺めなおしていました。
nasakuraさんも書いておられましたが、私もトラットリアの食事も好きですが、断然家庭的な料理の方が好みです。といっても在住の知り合いが多いわけではないので、ちょっと田舎のアグリツーリズモで出してもらう食事（宿泊するのが一番ですが、宿泊しなくても食事できるところも多いようです）が、やっぱりいいなぁ～と。
旅の途中にも何枚かアップしたと思うのですが、サンジミニャーノ近郊で宿泊したここの食事が昨年のno.1でした。
生ハムとサラミの盛り合わせ
ポレンタの揚げたもの、上にのっかってるのはイノシシ
ペコリーノと玉ねぎのクロスティーニ
ザクロや野菜いろいろのインサラータ！！　これ、お代わり2回したくらいめちゃくちゃ美味しかったです！
カボチャ、おいも、ローズマリーのスープ
これはなんと訳せばいいでしょうか。メニューには I notrti Paccheri
di grano duro bio alla golosonaとなってました。
鶏とウサギ（このアグリで育っています）
コントルノ、ローストした野菜
あとはドルチェ。カントゥッチもたっぷり。

翌朝、アグリからのサンジミニャーノの眺め。町の左がわに、気球がまさに降りんとしているとこでした。

今、旅先からです。
帰宅したらまた改めて書きますが、marassiさん、お友達やそのご家族との楽しく美味しい旅のご様子を楽しませていただきました。
ありがとうございました。

最後の2枚、本当に可愛い❤️
そして似ていますね。

marassiさん

しょーもないなんてとんでもないです！
食に充実したイタリア滞在、うらやましく楽しませていただきました。
イタリア人のご友人がいらっしゃって、会いに行くのが旅の目的というのもいいですね。
トロフィエのジェノヴェーゼ、美味しそ過ぎてくぎ付けでした♪

6月2日

今回の滞在におけるメインイベント
誕生日パーティです
昨夜は帰りが遅かったので起きたのは10時過ぎ
集合時間は13時なので朝食はカプチーノだけにしてレストランに向かいました。

料理の写真は、ほとんど既に載せましたので簡単にしますね

シャンパンが頭に突き刺さってるような写真は
今回の滞在で最も気に入っている一枚です😂

16時近くに一旦解散してホテルに。
昼寝をしたかったのですが、翌朝7時の電車でミラノに向かわないといけないので荷造りを済ませてから、またbogliasco に行きました。

『最後の晩餐』でしたが
昼ゴハンから5時間くらいしか経ってないので
前菜を幾つか注文してみんなで取り分け
メインはverdure grigliate とpizza1枚を奥さんとシェアしました。
僕が明日の朝早くに出発するという事で、お酒は控えめにしてシャンパン4本のみ。
若者(といっても30超えてます）は物足りなかったのか
Grappa をボトルごとテーブルに（コレは無料です）
持って来ていました（笑

で、秋の再会を約束して涙のお別れ😭😭😭

仕事の都合やバカンスなどで会えなかった友達も、かなりいましたが
友人達と楽しく過ごすことが出来た、充実したジェノヴァでの7日間でした。

6月3日
幸いジェノヴァからマルペンサまで
大きな遅延もなく到着し
後ろ髪を引かれながら帰国しました。

オマケの写真はSan Remoの友達が帰国後に送ってくれたものです
2人とも
“チョーカワイイ”でしょ

Fortuna che ci siete ❤️

皆様
客観的に見たら、”しょーもない”滞在日記に長らく
お付き合い頂きありがとうございました。

W杯出場国民のみなさま、
日本代表の決勝トーナメント進出、おめでとうございます。

西野監督は運を持っていましたね。
運というのは、ただ待つだけでくることもありますが、自分でつかみとりにいくものでもあります。
スペインしかり日本しかり、案外、直前のトップ交代は、カンフル剤のように効くこともあるものなのだと今回のことから学びました。
スペインはともかく、日本のサッカー協会にとってはこれで御の字、
枕を高くして眠れてよかったです（皮肉です）。

marassiさん、
ドイツの試合、実はまだ1試合も観てないんです。
退屈だったなら、無理に観なくてよかったかも。
エジルのことをマテウスが非難している記事を読みました。
現役時代、ローマ帝国の百人隊長のようにチームを統率した彼、
歯がゆくて、仕方なかったろうと想像できます。
ドイツ代表の中に慢心があったのかもしれませんね。
レーヴ監督の心のどこかにも。

そういう意味では、イタリア代表の再生に期待しています。
これからのアッズーリ、楽しみです。

ドイツは、酷い試合をしましたね
3試合通して全体的に
非常に退屈でした。
トルコ大統領の問題が影響したのでしょうか？

ブラジル大会のあと
監督を替えるべきだと思っていましたが…

nasakuraさん、こんにちは

イタリア審判団は
Gianluca Rocchi
Elenito Di Liberatore
Mauro Tonolini
の3名と
VAR専属の
Daniele Orsato
Massimiliano Irrati
Paolo Valeri
です

こちらがFIFA公式のリストですが
どうも完全では無いよーな？

resources.fifa.com/image/upload/updated-list-of-fifa-match-officials-for-the-2018-fifa-world-cup-russiatm.pdf?cloudid=w7qdlidnrq4lah2pvvc3

おまけ画像その49

実は明日の夜から、JR東日本の大人の休日倶楽部パスを使って東北旅行に出るのですが、
いろいろ調べると、日本もイタリアと同じで
縦移動は新幹線が走っているのでとても便利なのですが、
横（東西と言うか日本海側から太平洋側というか）移動はものすごく不便なのです。

例えば実家のある鶴岡から同じ県内の高畠という米沢の近くのまちに行くのに
3回も乗り継いで15:39に乗ると着くのは19:16。
実に3時間40分以上かかるのです。
車なら2時間もかからないでしょうに。

日本も、首都圏と地方を結ぶラインは強力でも、
地方と地方を結ぶラインは、脆弱ですね。
利用客がいなければそういう風になってしまうのでしょうが。

でも、日本とイタリアの決定的違いは、事故や事件がない限り、
遅れはほとんどないということですね。

ちなみに高畠に行くのは美味し焼き肉屋でがっつり食べるためです。
私はこの焼き肉屋で食べてから、美味しい牛（ここでは米沢牛）は内臓も美味しい、
そして美味しい内臓は鮮度が命であり、産地近くでしか食べられないということを知りました。
この焼き肉屋のレバーやホルモン、ミノなどが感動モノの美味しさなのです。

さて、載せこぼし写真でした。
これはちょっと残念な例。

長靴を使うアイディアはいいと思うのですが。
きっと上が広がり過ぎて、ドアの開閉に支障が生じ、
縛ったのでしょうねえ。
この続きの飾りを工夫できそうなものなのに、忙しかったのでしょうか。

nasakuraさん、

どの試合にどの審判というリストは見つけられませんでしたが、
こんなのは見つけられました。
https://img.fifa.com/image/upload/w7qdlidnrq4lah2pvvc3.pdf
確かにVARにイタリア人審判が2人入っていますね。

ところで、昨日は速く寝て今朝3時からの試合を観たのですが、
起きて一番の驚きはドイツが予選リーグでまさかの敗退...
特別応援しているわけではありませんが、ショックです。
コスタリカは、今日も善戦しましたが、最後の最後に力尽きてしまいました。
スイスは、この試合でイエローカードをけっこうもらってしまい、
決勝トーナメントでの次の試合に出られないDFが2人もいるとか。

さて、今夜はいよいよ日本代表の試合ですね。