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      from: ぐら姐さん 2015/11/30 20:30:36 icon スルモーナ2日目は、 
 「I BORGHI PIU' BELLI D'ITALIA(イタリアのもっとも美しい村々)巡り」をしました。
 この1日のためにこの旅行があったと言ってもいいぐらい、素晴らしい1日でした。
 でもその前にお宿の朝食をご紹介します。
 着いた時に、自由におやつを食べてね、と見せてもらった場所に、
 朝食が並んでいます。
 初日 
 2日目   
 フルーツや甘いトルタのほかに、チーズやサラミもありました。    
 卵も食べますか?と訊かれ、
 お願いすると、こんなお洒落に出てきました。 
 とっても大きな皿に、カリカリベーコン、薄切りトーストの上にスクランブルエッグ、
 トマトのスライス、そしてカチョカヴァッロを焼いたものに、バルサミコのクレマがけ。
 もちろん冷蔵庫からヨーグルトやオレンジジュースも出して、いただきました。
 フランコとは9時の待ち合わせなので、9時少し前に
 ガリバルディ広場へと出かけました。
 雲がそれなりにありますが、ひとまず雨は上がり、
 青空が顔を出しています。  
 少し市が立っていました。  
 9時少し過ぎたころに、フランコがやってきました。
 やあ、よく来たね~ と車から降りてきてくれてバーチ。
 そして車に乗り込み、スカンノまでの途上にある、3つのまちに寄って、
 スカンノ往復の料金で連れて行ってもらうことになりました。
 さあ、出発です!icon 
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      from: ぐら姐さん 2015/11/29 23:20:07 icon toorakさん、 
 2回も骨董市に当たるなんて、幸か不幸か・・・
 私が、クリスマスの時期に行って、普通のまちを見たいと思うのと
 どこか似ているような。
 ぶさかわのワンコも、レトリバーも、
 とっても幸せな顔をしていますね。
 妙に着飾らせられて、猫っ可愛がりされている日本の犬より、
 ずっとずっと素敵です。
 (もちろん、日本にも幸せそうな犬はたくさんいますが、
 洋服を着させられたり、リボンをつけさせられたりしている
 愛玩用の小型犬は、私には幸せそうに見えないのです・・・)
 お昼のお店、もしかしたら私が入れなかったお店かも知れません。
 私も、こんなふうに壁いっぱいにヴィーノが並んでいるお店って、
 座って眺めているだけで幸せな気分になります。icon 
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      from: nasakuraさん 2015/11/29 17:47:00 
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      from: toorakさん 2015/11/29 17:30:21 icon Day 3:アレッツォの骨董市翌日はアレッツォに。10月の第一土曜日なので骨董市の日でした。 
 8年くらい前に初めてアレッツォに行ったときは何も知らずに、この第一土曜日にあたっていたため骨董市をやってました。Life is beautifulに出てた傾斜してる広々としたグランデ広場を一度見てみたいと思うのですが、骨董市の日はグランデ広場もお店でいっぱいになるのでその状態がまたも見られません。しかもアンティーク目当てのお客さんもすごくたくさんやって来るので、のんびりしたアレッツォではなくなるし。でもこの日しかなかったので行ってきました。
 朝早めに到着したので、お客さんがまだ少ないうちにじっくりいろいろ見てみました。 古いアイロンや、こんなの玄関に置いておくとかわいいなぁ~と思った木馬。 古いアイロンや、こんなの玄関に置いておくとかわいいなぁ~と思った木馬。 
 ドゥオモの後ろにあった公園がだいぶ黄葉がすすんでました。  この公園からはこんなにのどかな景色も。 この公園からはこんなにのどかな景色も。  広場横の素敵なポルティコのところもお店がわんさか。 広場横の素敵なポルティコのところもお店がわんさか。 お昼のお店は広場から少し行ったところのお店にしました。いつもながら何はさておき食が優先なので、予約してなかったこともあり開店と同時に入り一番のりでした。 お昼のお店は広場から少し行ったところのお店にしました。いつもながら何はさておき食が優先なので、予約してなかったこともあり開店と同時に入り一番のりでした。 お店の2面の壁がイタリアのワインでいっぱいで、見ているだけでニコニコになります。 お店の2面の壁がイタリアのワインでいっぱいで、見ているだけでニコニコになります。 アレッツォのワインを選んでもらいました。 アレッツォのワインを選んでもらいました。 チーズや生ハム・サラミの盛り合わせ。あとはパッパアルポモドーロと豆のスープをそれぞれ頼み、軽めのお昼終了です。カッフェもあとで飲んでみたいところがあったので、ここではパスしました。お店を出た2時ごろになると、お天気もさらに良くなり、お客さんも最高潮に増えてました。 チーズや生ハム・サラミの盛り合わせ。あとはパッパアルポモドーロと豆のスープをそれぞれ頼み、軽めのお昼終了です。カッフェもあとで飲んでみたいところがあったので、ここではパスしました。お店を出た2時ごろになると、お天気もさらに良くなり、お客さんも最高潮に増えてました。    ぶらぶらとお店をのぞきながら、駅の方に戻ります。 ぶらぶらとお店をのぞきながら、駅の方に戻ります。 途中にあった広場に行ってみたいバールがありました。お隣のテーブルにはとってもおとなしいリトリーバー。 途中にあった広場に行ってみたいバールがありました。お隣のテーブルにはとってもおとなしいリトリーバー。 SANDYはアレッツォにある老舗のコーヒー豆のお店のようで、朝到着時にアレッツォの駅近くのバールでもSANDYの豆を使ってました。 SANDYはアレッツォにある老舗のコーヒー豆のお店のようで、朝到着時にアレッツォの駅近くのバールでもSANDYの豆を使ってました。 
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      from: ぐら姐さん 2015/11/29 16:50:29 icon 一旦、お宿に戻りました。 
 この廊下、B&Bという感じではないでしょ。  
 少し休んで、それから着替えて食事にでました。
 この宿に着いたときに、B&Bのご主人が、
 今日は日曜日だから、休んでいるお店が多いんだけど、
 開いている店で一番のお奨めはね・・・と教えてくれた店に行きます。
 このご主人、明日の分は明日教えるよ、というので
 翌朝、私たちはまたお奨めを訊いたのでした。
 お店は、結構混んでいました。
 店構えの写真撮り忘れです。
 まずは、喉の渇きを癒すのに、ビールをプハッ! 
 そして、いきなりプリモ。
 ポルチーニのリゾットです。季節ですからねー。 
 ここのリゾットは、バターやパルミジャーノを効かせ過ぎていなくて、
 さらっとした、でもしっかりとポルチーニを味わえるものでした。
 そしてセコンドは、お宿のご主人一押しの、仔羊のアッロスティチーニ。
 コントルノの焼き野菜と一緒に、こんな容器に入って出てきました。 
 容器から取り出し、包まれているアルミフォイルから取り出すと・・・ 
 小さいダイス状に切った仔羊肉を串刺しにして焼いたもの、
 なあんだ焼き鳥のようなものではないですか!
 でも、とても美味しかったです。
 シンプルイズベストの世界ですね。
 焼き野菜のアップ。 
 こんな、ピリ辛調味料もありました。 
 デッラ・カーサの赤を2人で1L。
 特別なものはないけれど、ちゃんと美味しくて満足のいく食事でした。
 夜の街を歩いて宿に戻りました。 
 小雨に舗道が濡れています。  
 明日の小さなまち巡りは、お願いですから晴れにしてください!
 日本人なので、八百万の神に心の中で祈りながら眠りに就いたのでした。icon 
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      from: あれっつぉさん 2015/11/29 16:24:11 
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      from: ぐら姐さん 2015/11/28 19:03:46 icon スルモーナでの一番の目的である、 
 小さなまち巡りの足が決まったことで、のんびりとまち歩き楽しむことに。
 ダ・ジーノの近くにあるサンタ・マリア・デッラ・トンバ教会に入りました。 
 11世紀につくられたロマネスクの教会ですが、
 その後の改築でゴシック様式も加わり、
 さらに18世紀にバロック様式の祈祷所が加えられたそうです。
 今回、外観は、昨日載せた1枚だけしか撮っていないので、
 2年前のものを1枚載せます。        
 普通の住宅の建物の壁の上方にあった、こんな飾りを撮っていたら、
 ここに住んでいるらしきおばあちゃんに挨拶されました。 
 ガリバルディ広場   
 これは、ハロウィーン向けらしい感じでした。 
 またまたコンフェッティのお店 
 こんなお手ごろなものも売っていました。 
 9月下旬、もう秋の色付きが始まっていました。  
 小さなサッカースタジアムにバスが。 
 試合が終わって、選手たちが帰る準備をしていました。
 中には、もうだれもいません。
   
 ジェラート屋さんがあったので、食べてみることに。 
 ピスタチオとノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)
 なかなか美味しかったです。    
 ぼちぼちまちの人たちのお散歩タイムです。 
 私たちは、いったんお宿に戻りました。icon 
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      from: ぐら姐さん 2015/11/28 18:00:50 icon あれっつぉさん、 
 お気持ちようく分かります。
 しにょれっりさんのサークルに、
 最近行って来たにょん太さんが次のように書いていらっしゃいました。
 「パリのテロ以来、空港の警備や入出国検査が厳しくなりました。
 街中も勿論警備が厳しくなりました。
 空港には、今まで以上に余裕をもって行った方が良いです。
 到着の際、運悪く中東からの便の到着時と搭乗便の到着が重なると、中東の人たちのパスポート審査に時間がかかるので、列が中々進みません。乗り継ぎ便への時間が短いと乗り遅れる可能性があります。今までは、乗り継ぎ時間が短い乗客は優先されましたが、テロ以降、それをあまり期待しない方が良いと思います。」
 入国・帰国のときに時間がかかりそうですね。
 でも、あれっつぉさんが歩くあたりのローマは、
 初ローマの観光客が行くようなところではないでしょうし、
 ローマ市民が熱狂するようなスタジアムやコンサート会場にも行かないでしょうし、
 テロに遭う可能性はかなり低いように思います。
 2泊しかないなら、やはりローマで楽しんだ方がいいのではないでしょうか。
 また次の機会に、田舎巡りを計画して、
 チャンスがあったら、私とも合流してくださいね。icon - 
  
  
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      from: あれっつぉさん 2015/11/28 16:04:33 icon スルモーナ、いいですねえ。先日、BSの地球バス紀行(だったっけ)でローマからスルモーナ、スカンノに行っていましたね。 
 ところで、私も出発まで10日ほどとなったのですが、スルモーナやらポンポーザやらの写真を見ていたらやっぱり田舎のまちに思いがつのってきました。
 今回時間がないので珍しくローマとミラノだけの予定にしたところ、先日のパリでのテロ発生。
 ローマも厳戒態勢の兵士が警備しているようですね。これではリラックスして楽しめないですよね。実際に短い滞在中に何か起こるか、起こったとしてその場に居合わせる確率は高くはないかもしれません。けれど、何も起こらなくても交通機関や空港で何らかの影響を受けるおそれはあるでしょう。一人だし、ちゃんと対処できるのか・・・。
 いつもならワクワク準備をしてるはずの週末ですが、なんだか気分がちょっと晴れないです。
 心配ならやめれば、と言われればそれまでですが。
 あーあ、田舎に行くことにしておけばよかったなあ。やっぱりオルビエート日帰りしようかな。
 と、ダラダラ嘆いてしまいました。ごめんなさい。icon - 
  
  
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      from: ぐら姐さん 2015/11/28 15:05:31 

 
         
        

 
           
      
 
         
        
 
       
       
         
              