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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2014年11月30日 22時53分28秒

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    明朝は忙しいと思うので、夜のうちにアップしておきます。

    一休みしてから、水着に着替え、上に1枚羽織って散歩に出かけました。



    適当に歩いて行ったら、ビーチに出ました。


    水、きれい~~~






    気持ちようく泳いで、まだバカンスシーズン前の空いているビーチの快感を満喫したのでした。

    海で泳いで、宿までの帰り道は、通りの店をひやかしながら。




    それからバールでちょっと早めのアペリティーヴォ。
    アペロールのスプリッツをいただきました。

    水に入った心地よいけだるさを感じながら、くいっ。

    小さな教会がありました。

    棟続きの隣は、手作りの土産物屋。
    子どもの夏休みの工作のような靴のピアスを買いました。
    5エウロ也。

    教会にも入ってみました。

    お宿に帰って、シャワーを浴び、
    ほどよい時間に散歩第二弾に出ました。(つづく)

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    • 6

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  • from: ぐら姐さん

    2014年11月30日 10時46分38秒

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    プーリアの海辺へ!

    6月6日(金)、語学学校の最後の授業を終え、
    午後の列車でローマに向かいました。

    今回、フォリーニョのお宿をシェアしませんか?とつぶやきに書いたら、
    その部分での合流は無理だったのですが、
    mixiの友人が、南行きに合流してくださることになり、
    その前にラヴェンナやフィレンツェ、オルヴィエートと旅行していた彼女が
    オルヴィエートから乗車してきて無事合流。

    ローマで列車待ちの間にちょっと腹ごえらえして、
    バーリ行きに乗り、夜到着。この日はバーリ泊。
    駅前ホテルの窓からのバーリ中央駅。

    翌朝は、レッチェまで列車で行き、ここからはバス。
    ところが、バスの乗り場を調べていなかったのが失敗でした。

    駅の近くにあると思ったらずっと離れたところにバスターミナルがあって、
    ひとまず、ガイドブックのレッチェのページを破いて持参していたので
    それを見ながらバスターミナルの方向へとスーツケースをゴロゴロ。
    途中でドゥオーモ前を通りかかったので、パチリ。

    ツーリスト・インフォがあったので、
    とりあえず調べておいたバスが本当にあるか確認しようと思ったのに
    私の前の2組のうち、1組目がすごーく時間がかかり、
    やっと終わったと思ったら、次の2人組もものすごーく時間がかかっていて
    ああ、もうバスターミナルまで行っちゃった方が早い!
    ということになり、またゴロゴロ。

    と、少し行ったところにまたまたiマーク。
    旅行代理店がインフォもやってくれているらしく。
    最初は、バスは6月15日からよ、と言われたのだけど
    (どうやら夏場だけ運行するSalento in busと間違えられたらしい)
    オネエサンが、ちょっと待って、と言って調べてくれて、
    ちゃんとあることが分かり、バスターミナルまでの道も教えてくれました。

    バスがなかったら、タクシーで行くつもりで、
    車の手配もそこでお願いしようと思っていたのですが、
    ひとまず余計なお金は遣わずに済みました。

    教わった道を行ったら、ちゃんとバス停にたどり着きました。
    Porto Cesareo(ポルト・チェザーレオ)行きのバスに、続々と乗車しているところでした。
    急いでそこに行き、切符はどうしたらいいか聞きいたら、
    ひとまず乗れと言われてそのまま発車。

    少し行ったちゃんとした建物の切符売り場で下ろされ
    待っているから切符を買って来いと言われて買いに走りました。
    たくさんいた乗客は誰一人いやな顔もせず待ってくれていました。

    乗ること1時間ほどで着き、降りたはいいけれど
    自分がどこにいるのか分かりません。
    地図サイトでプリントアウトしていたものの、
    通りに名前の表示がないのだもの。

    あれ~~~?って感じで。
    おまけに地図を翌日の分と混ぜこぜにするというミス。
    路上には人影もなく・・・

    そこへ、車に荷物の積み下ろしをしていたご夫婦発見。
    すかさず尋ねてみました。
    そうしたら、なんと彼等の車に乗せてくれて、
    ホテルの前に横付け!
    しかもレセプションで予約の確認をしてくれて、
    スーツケースも運んでくれました。
    ほんとうに親切!有り難かったです。

    お部屋は、2階。
    窓を開けると、海が見えました!


    お腹が空いていたので、歩き回ることなく
    ホテルのレストランで食べることに。
    ワインは、ロゼをいただきました。

    きりっと冷えていて、美味しい!

    魚介の温・冷前菜盛り合わせ。

    キラキラ輝く美しい海を見ながら、美味しい魚介をいただく幸せ!
    次はリゾット・アル・ペスカトーレ

    ピンボケ失礼。味も量も文句なしです。

    ドルチェは、ピスタチオのセミフレッド。
    まわりにもピスタチオをまぶしてありました。

    お腹が満たされたので、まち散歩へ出かけたのですが、それは次回に続きます。

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    • 10

  • from: ぐら姐さん

    2014年11月30日 10時26分58秒

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    かてきんさん、

    あら、ほんとだ。
    同じような感じですね。
    あのまちは毎月第一日曜日とその前日の2日間骨董市が開催されるので
    この広場の近くの建物を倉庫のようにしてたくさんストックしておくのかもしれませんね。

    初コメントありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

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  • from: かてきんさん

    2014年11月29日 22時39分15秒

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    ぐら姉さん、皆様始めまして。
    初めての投稿です、どきどき。
    (でも、いまひとつbeachの階層がどうなっているのかがよくつかめていません)

    今回投稿しようと思ったのは、アレッツオの広場横の骨董屋さんの写真を拝見して。

    2002年に私もここを通って、似たような写真を撮っていたのです。
    まだお店あるんだ~と、とても懐かしく思い出しました。
    この近くの小さなbarでいただいたパンが入ったスープがとても美味しかったのもいい思い出です。

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  • from: ぐら姐さん

    2014年11月29日 08時04分13秒

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    散歩の続きです。
    またピアッツァ・グランデに戻り、

    ロッジアを通り、


    その先の道へ




    男性が、ひとり腰掛けて、美味しそうにジェラートを食べていました。

    日本だと、甘い食べ物は女子供の食べ物、という感覚を持つ人がまだ多く、
    大の男がジェラートを一人で嬉しそうに食べていると、
    ちょっと笑われちゃうようなところがありますが、
    ジェラートは、イタリアの国民食というか国民おやつなので、
    男性一人で食べていても、全く違和感がありません。
    私もつられて。

    あ、でもその男性とは違う、この店です。
    通りがかりに、いい印象だったので。

    それから、駅まで行って翌日の切符を買いました。
    翌日で学校での学習が終わり、すぐに南イタリアへ向けて発つためです。

    駅前には、手作り感満載のこんな立て看板。
    この街で撮られた映画のロケ地案内です。
    こちらの面は、La Vita e` Bella(ライフ・イズ・ビューティフル)

    そして反対の面が、Un Fantastico Via Vai

    この映画は、日本未公開のようです。
    もちろん私も観ていません。
    でもレオナルド・ピエラッチョーニは知っています。
    彼は、『踊れトスカーナ!』の主演男優であり、監督です。

    この映画、こちらのサイトの言葉を借りると、
    http://c-cross.cside2.com/html/a10o0012.htm
    「『踊れトスカーナ!』は本邦初公開となるピエラッチョーニ作品だ。この映画は、あまり大きくない劇場で好きな人たちがリラックスして楽しむような小品のように見えるが、地元での反響を知ったらさぞかし驚かれることだろう。イタリアでは彼のこの作品とその次の作品がこれまでの興行記録を大幅に更新する爆発的なヒットを飛ばし、ピエラッチョーニ現象を引き起こしているという。」
    「97年に『踊れトスカーナ!』が公開されたときの騒ぎはたいへんなものだったらしい。映画館を経営している彼の友人はこの映画を4ヶ月以上も上映して、1年分の儲けが出たと言って大喜びした。」
    ということです。

    この映画が公開されたときは、
    インド映画『踊るマハラジャ』が大ヒットした後のこの邦題だったので、
    ちょっと観に行く気になれなかったのですが、
    観た友人が、すっごく面白かったよ~と言うので、後になってDVDを購入して観ました。
    イタリア人にとって面白い、という感覚がちょっと分かる気がしました。
    というか私にとっても面白かったです。

    このUn Fantastico Via Vaiも観てみたい気がします。
    駅前にこんな看板があるぐらいですから、話題になった映画なのでしょうね。
    2013年公開のようなので、来年あたりイタリア映画祭に来ないかしら。

    この後は学校主催の、先生とおしゃべりを楽しむアペリティーヴォに参加。
    今回は、スペインから来ている2人(彼女たちは、何度もこの学校に来ている人たちで
    もう上級のクラスの方たちです)、
    そしてイスラエルとカナダからの2人(従妹同士で、1人はイスラエルからカナダに移動した方。今回発の初級の方たちです)、
    そして私たちのクラスの3人。

    その後、同じクラスの3人でアレッツォ最後の夜の食事に行きました。
    カナダ人のNさんは、翌週も通うのですが、
    イギリス人のMさんと私は今週で終わりで、授業終了後すぐに次の地へ発つので、
    普段の晩ご飯は超軽めにすますというNさんも付き合ってくれました。

    Mさんお薦めの気さくな店へ。
    カルチョーフィのタリアテッレ。

    豚肉のロースト、ポルチーニ添え

    コントルノに茹でアスパラ

    これ、コントルノにしちゃ多すぎですよねー。
    でも、イギリス人カナダ人と一緒なので、
    日本の友人達とのようにシェアすることはせず、
    これぜーんぶ食べました。
    満足、満腹、ドルチェは無し。

    翌日は、授業の後、修了証をいただき、
    Mさんと一緒にバールで軽食。
    Nさんは、前夜に普段とは違ってそれなりの量を食べたので、
    胃がもたれているということで、教室で別れのあいさつをしました。

    そして午後の列車でローマへ向かったのでした。
    これにて、アレッツォ編は終了。
    次回からは南イタリアの旅をご報告します。

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  • from: ぐら姐さん

    2014年11月28日 19時11分25秒

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    今朝、せっせと書いてアップしたのに、「投稿する」をポチッとしたら、全部消えてしまいました。
    時間がかかると、こういうことがよくあって、
    Beachさん、何とかしてほしいなあ、と思います。

    歩き方掲示板だって、mixiだって、前夜から書いて半端にしていたものを
    翌朝続きを書いて投稿してもできるのに・・・ 

    気を取り直してまた書きます。
    (文はコピーしていたのですが、写真はまた取り込まないといけないのです・・・)


    昼食後、一旦家に帰り、洗濯物を取り入れお茶を飲んでから
    学校に戻って空き教室で宿題をやり、3時半から映画を観ました。

    古い'70年代の映画で、一言で言えば、南も北も実はマフィア的組織が地域を仕切り、
    それに逆らって生きることは容易ではないこと、
    そしてモダンに見える北の女性も、本質的には性的役割分担から逃れられず、
    いやむしろ逆に、南の女性の方がその窮屈ななかで逞しくしたたかに生きている
    というようなことをコミカルに描いている映画でした。
    シチリア弁で話しているので、先生の解説なしには全然分かりませんでした。

    その後、クラスの3人と食事ができるのもこの日が最後なので夕食の約束をし、
    学校と提携していて割引をしてくれるエノテカに、お土産用のヴィーノを買いに行きました。
    でも、残念!18時半まで昼休みでした。
    その後は、まち散歩。

    ピアッツァ・グランデの右奥の小路に入って行くと、
    骨董屋(多分1軒)がずうっと続く家々を倉庫のように使っているようで
    面白いものがいろいろ置いてありました。


    そしてまだ歩いたことのないエリアへ。





    この教会、中に入ってみましたが、私にとってはちっとも魅力がありませんでした。

    Dopo Cena(夕食後)という言葉にちょっと惹かれます。
    食事後はたいていまっすぐ帰るのだけど、こんな店で続き飲みしながら
    おしゃべりするのも楽しいかも、なんて。


    散歩は、もう少し続きますが、今日はこのへんで、ciao,ciao!

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  • from: ぐら姐さん

    2014年11月27日 16時22分29秒

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    cokemomoさん、

    もし実現できるようであれば、
    このサークルに、日にちを公表しますね。
    cokemomoさんも、そのときに都合が合うといいですね。

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  • from: ぐら姐さん

    2014年11月27日 16時20分36秒

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    フラさん、

    同類(=酒好き)ですね~ うふふ。
    そう、一つは、普通のクリアなリモンチェッロで、
    もう一つは、クレマのリモンチェッロです。
    どちらもラッラのお手製です。

    クレマの作り方をちょろっ聞いたのですが、
    めんどくさそうだったので、メモしませんでした。
    クリアな方で十分ですし。

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  • from: cokemomoさん

    2014年11月27日 15時33分19秒

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    ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

    >ラッラとは仲良しになったので、今度は学校とは別に料理教室をやってもらおうか

    うわーーー、ご一緒できたらどんなに楽しいことでしょう♪
    ぐら姐さんのこの文章に「ややっ!」と目を光らせたのは私だけではないはず・・
    アレッツォやその周辺はまだ行ったことがなくて、でももちろん行ってみたいところです。
    「旅行に出かける権利」と費用を温存しておかなくちゃなりません(^^)

    その時にはぜひぜひ声をかけてくださいませー♪

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  • from: フラさん

    2014年11月27日 09時32分25秒

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    グラ姐さん

    リモンチェッロの2種類って、何が違うのですか?
    一つはクリームの様にみえますが・・・ 
    (写真を見てると飲みたくなってしまいました。朝なのに。)

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